とあるアパートの出来事

103号室の場合 ページ5

ピンポーン

中学生の女の子が出てきた。

かわいい

すると後ろにお父さんとお母さんと思える方々が出てきた。

父「おや、人間さんですね。」

母「仇、お姉ちゃんよ。」

は？おねえちゃん？？

仇「よろしくね、おねえちゃん！」

か、かわいいです(≧▽≦)

かわいいから妹にしてもいいかも…

「よろしくね、仇ちゃん。私の名前はA。

　203号室に引っ越してきたからいつでも遊びにおいで。」

母「私たちホントはヴァンパイアなの、よろしくね〜」

へ？？

な、なんですって！！！

私の血も吸おうと？

母「最近はトマトジュースで済ませてるから大丈夫。」

ウインク

仇「じゃあまたね」

は〜い。

ちょっと期待してしまった。

次の家は住んでないのか。

ようし、このアパートのことがどんどんわかり始めたぞ！

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