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「なぁ、まだおわんねぇの?」
少し不満げな顔をして、私の正面に座り頬杖をついているなつくん。
「ごめん、これだけっ…」
対する私はそんな彼の目の前でノートパソコンをカタカタ言わせることしか出来ない。
「ふーん？」
んんっ、ふぅ…と伸びをした彼。
そこからゆっくりと上半身を倒していき、
こちらに目線を残しながら、机に寝そべった。
「ううっ…」
無言で、スマホをいじることなくじーっと見つめてくる彼。 実家にいる猫がたまーに自分から寄ってくる。
それくらいのレアさなので今すぐ彼の方へ抱きつきたい思いでいっぱいになる。
「なつくん、それ、とってもやりずらい、です……」
どう頑張ったって視界に映り込んでくる彼。
仕事終わらせたらずーっと一緒にいれるじゃん! という天使と、こんななつくんレアだし、今かまっちゃえば??という堕天使が頭の中で大騒ぎしている。
「うぅ〜」
とんでもなく可愛いオーラを纏う彼を一度視界から外そう、とキーボードを無駄に押さないよう、少し体を斜めらせて、机に突っ伏する。
ヤバい、早く終わらせなきゃ……
「ふはっ」
_____
途中で切ります。続きは来週更新いたしますので、
もうしばらくお待ち下さい。
そして！なんと！！自分、
『作者ランキング』なるものに乗ったらしいです！！
これも全て読んでくださる皆様のおかげです。
最近、ハートやお気に入り登録がとても増えていて正直驚きしかない状態です。
が、こんなに見てくれているんだ！というのがモチベーションにつながっています。ありがとうございます。
それと、もう一つ。
こちらは、お願い、といったほうが正しいのですが、
もうすぐネタがつきます。
いつもギリギリの状況でなんとか捻り出してやっているのですが、1人でネタを考えるのもかなり限界に近づいておりまして……
なんとか捻り出して続けられる可能性もあるのですが、なんとか捻りってもなにも思いつかない可能性がどんどん大きくなっていて……
良ければコメント欄にて、リクエスト募集しておりますのでお待ちしております。是非、ご協力のほどお願いします。
さて、かなり長文になってしまいました。
ここまで読んでくださる方いらっしゃるのでしょうか…？
まぁ、ともかく、これからも続けていく努力は致しますので！これからもよろしくお願いしますm(__)m
お読みいただきありがとうございましたm(__)m
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作者名：ゆう | 作成日時：2023年11月16日 17時
