【BL】ておじん 短編集

お酒にはご用心 ※ ページ4

じんたんside



テオ｢ただいまぁ〜｣


夜中の1時

テオくんはお酒でふらふらになりながら帰ってきた


じん｢ばかぁー、どんだけ飲んだの！？ふらふらじゃあーん｣


意識あるのかってくらい目の焦点があってない…


じん｢飲みすぎ…、ほらお風呂入ってっ｣


テオ｢ねえ、じんたん、、したい｣


じん｢は、｣



返事もする暇もなくソファに押し倒される


じん｢テオくんっ、おちつけっ、て…っん｣


強引なキスをされる

かなり飲んだのかアルコールの匂いしかしない



じん｢んっ、ぁ、んぅ、…っ、ゃ…｣


キスをしながら起用にシャツのボタンを外してく

女の子で慣れてんのかな

嫉妬するんだけど…



急に胸の飾りをつねられる

急に身体中に電気が走ったようにビリビリする



じん｢ひっ、…あっや、｣


テオ｢えっろ、、｣


じん｢ばっ、ばかっ、変な声出ただろっ｣


テオ｢乳 首好きでしょ？ドMのじんたん、｣


手でぴんっと弾かれて声が漏れる


じん｢んぁっ、…あ、ぅ…｣


テオ｢はは、かーわい｣


舌をペロッとしておれを見下ろすテオくんを見て
興奮するおれはやっぱりＭなのかもしれない

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