382.僕が勝てるのは(EH) ページ5
「Aー、サランヘー♪」
「あは^^。あたしもー・・」
「ッヤァァァーーーー!!」
ドンヘの怒鳴り声で、あっという間に終わったAとのラブトーク^^;。
「あ。いたんだ(笑)。」
「いるに決まってんだろっ!っつーか、大事な新婚初夜を邪魔しないでくれない?」
「新婚初夜って(笑)。ドンヘくんったら、ヤラしーー^^。」
「ばっ///・・い、いいじゃん!別に夫婦なんだから!切るぞー・・」
「ふーーーーーん。」
「・・・な、なんだよ^^;」
これこれ♪
やっぱ、ドンヘだ。
スジュの中で僕が勝てるのは、コイツだけ(笑)。
「男の友情なんてさ、儚いもんだよなー・・」
「・・・え・・・」
「初雪・・・何度もお前と見たのに・・」
「・・・・」
「俺たちの愛は永遠じゃなかったんだな・・・」
「・・・・」
「お前の結婚で、ウネもとうとう解消かぁ・・・グス・・」
「ヒョ・・ク・・・?」
「・・いいんだ・・・僕はお前が幸せならそれで・・」
「・・・ヒョクぅ・・・」
「ごめんな。邪魔して・・・じゃ・・」
「俺の方こそごめん・・・ヒョクの気持ちも考えないで・・・」
(笑)。
「僕はいいんだよ・・・たださ・・・キュミンとイェウクがあまりにラブラブだったもんだから、お前が恋しくなっちゃって・・・初雪を少しでもお前と見れたらな・・なんて・・・ハハ・・」
「・・・・じゃ・・来る?」
「いいって・・・Aに嫌われたらやだし。お前も大好きだけど、Aの事もお前と同じくらい好きだから。」
「Aなら大丈夫だよ!ね?」
クスクスと笑う声が耳元に近づいて来る。
「もちろん^^。師匠も一緒にお散歩しよ?あたし達、下の公園にいるの^^。」
「シーっ!師匠はダメだって^^。」
「みあん(笑)。」
「バレてた?」
「ふふ^^。」
さすがウネペン♪
「マジごめん^^;。」
「どうして?^^」
「本当は邪魔するつもりじゃ・・・」
「ヒョクも大事な家族でしょ^^。」
「え?」
「初雪の言い伝えは家族にも有効なんだよね?^^」
「AーT^T。。」
・・なんていい女なんだ。
ドンヘにはほんと、もったいない(笑)。
「待ってるから^^。」
「すぐ行く!!」
YS「どこにゆく?」
ルンルンでベランダを出ようとした僕の足を止める、低く掠れた声。
「あ・・・ちょっと散歩に^^;。」
KH「お供します。」
YS「夜道の一人歩きは危険極まりないからな。仕方ない。俺も行くとするか^^。」
・・・はぁ(笑)。
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さあ(プロフ) - 更新楽しみにしてます:;(∩˙˙∩);: (2014年4月14日 15時) (レス) id: 1dbacc4eda (このIDを非表示/違反報告)
なりは(プロフ) - dongloveさん» こちらこそありがとうございます(*^^*)。出来るだけ更新できるよう頑張ります☆ (2014年1月16日 2時) (レス) id: 40584f4527 (このIDを非表示/違反報告)
donglove - そうですよーーー。 ドンヘぺんです。自分の過去に傷があり、そこをsjのみんなが癒してくれたりかばってくれたりするのが読みたかったんです。まさにこの作品ですねww書いてくださって感謝しています。ありがとうございます。 (2014年1月15日 20時) (レス) id: 683ddb18d9 (このIDを非表示/違反報告)
なりは(プロフ) - dongloveさん» コメントありがとうございますo(^▽^)o♪ニックネームから見て、dongloveさんはどんへペンさんでしょうか?なかなか甘い2人を書く事ができませんが・・・これからの2人の行く末をどうか見守ってくださいね^^。 (2014年1月14日 20時) (レス) id: 40584f4527 (このIDを非表示/違反報告)
donglove - 現実と小説がごちゃごちゃになってしまいましたWW。この作品すっごく好きです。更新楽しみにしてます。 (2014年1月14日 0時) (レス) id: 683ddb18d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なりは | 作成日時:2013年8月14日 14時