405.集中攻撃(DH) ページ29
SY「っとにあんたはパボなんだからっ!」
「いでっ!」
偶然にも同じ飛行機で日本に向かうヌナ達とラウンジに入った途端、ソヨンヌナの鉄拳が俺の頭にクリーンヒットした。
「ぼ、暴力はんた・・」
SY「ま、あんたにしては上出来か^^」
「・・ほぇ?」
あ・・れ?説教じゃないの?
YM「やめなさい。そのアホ面(笑)。あのね。いくらオーラがないって言ったって素顔はまずいでしょー?素顔は。」
だから、ないんじゃなくて消してるんだってば・・。
それより、アラフォーなのにすっぴんのヌナ達の方がまずいんじゃ・・
SY「ん?」
「・・え?」
SY「何か言いたそうな顔。」
口が裂けても言わない。絶対^^;
「えっと、・・あー・・・その・・さっきはこまうぉ。ヌナ達が来てくれなかったら収拾つかなくなってた。」
YM「ビックリしたわよ。人だかりが出来てるからなんだろうと思って見てみたら、あんた達がいるじゃない?」
SY「可愛いAを助けなきゃってね^^」
・・あ・・俺じゃないのね(笑)。
YM「なのに、ソヨナったら・・」
SY「ごめんって!おばさんって言われてついプチっと・・えへ^^;」
YM「ついじゃないわよ、チンッチャ・・(笑)。助けに入ったのに逆に助けられるとか・・」
SY「だからごめんって^^;。にしても、ああいう時のあんたは天才的だわ。見た?あの子達の顔(笑)。」
YM「うんうん。Aも大変だねー^^。」
「あ・・はい^^;。」
「え?なんで大変なの?!」
「だって・・・次から次へと彼女が増えていくんだもの(笑)。」
「そ、そんなつもりじゃ・・」
SY「そのつもりがないってのが、いちばん厄介なの!(笑)」
「はい・・^^;」
Aー(涙)。。。
「ヒョーン。助け・・」
「お前も罪な男だな。」
ヒョンまで・・・・・(T ^ T)
っていうか・・・・・
周りの人にまで白い目で見られてる?
「A?勘違いしないでねっ?お、俺はっ、Aだけ愛し・・」
SY「Aっ!」
「はいっ^^。」
SY「浮気者の旦那には、しっかりお仕置きしないとね?」
「お仕置き・・ですか?^^;」
SY「そっ。昔から浮気の代償はブランド物か高級なジュエリーって決まってんのよ?」
「・・はぁ・・^^;」
「ちょ・・ヌ、ヌナ・・・^^;」
YM「おもっ!もうこんな時間!乗る前に一服しなきゃ!」
SY「あたしも!じゃあね。」
「ちょっとー!」
YM「あんにょーん♪」
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さあ(プロフ) - 更新楽しみにしてます:;(∩˙˙∩);: (2014年4月14日 15時) (レス) id: 1dbacc4eda (このIDを非表示/違反報告)
なりは(プロフ) - dongloveさん» こちらこそありがとうございます(*^^*)。出来るだけ更新できるよう頑張ります☆ (2014年1月16日 2時) (レス) id: 40584f4527 (このIDを非表示/違反報告)
donglove - そうですよーーー。 ドンヘぺんです。自分の過去に傷があり、そこをsjのみんなが癒してくれたりかばってくれたりするのが読みたかったんです。まさにこの作品ですねww書いてくださって感謝しています。ありがとうございます。 (2014年1月15日 20時) (レス) id: 683ddb18d9 (このIDを非表示/違反報告)
なりは(プロフ) - dongloveさん» コメントありがとうございますo(^▽^)o♪ニックネームから見て、dongloveさんはどんへペンさんでしょうか?なかなか甘い2人を書く事ができませんが・・・これからの2人の行く末をどうか見守ってくださいね^^。 (2014年1月14日 20時) (レス) id: 40584f4527 (このIDを非表示/違反報告)
donglove - 現実と小説がごちゃごちゃになってしまいましたWW。この作品すっごく好きです。更新楽しみにしてます。 (2014年1月14日 0時) (レス) id: 683ddb18d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なりは | 作成日時:2013年8月14日 14時