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その4 ページ6
〜貴方〜
何・・・こいつら・・・好き勝手言いやがって。ムカつく。
エルヴィンがこちらに目を向けたので、奴から足をどけ、顔を上げさせた。
エルヴィンは奴の前に行きひざまついた
エルヴ「私の名はエルヴィン・スミスお前の名は?」
？ 「リヴァイ。」
リヴァイって奴は呆気なく答えた。
エルヴ「リヴァイ。私と取引しないか?」
リヴァ「取引？」
エルヴ「お前達の罪は問わぬ。だが、代わりに力をかせ。調査兵団に入団するんだ。」
私は、納得した。エルヴィンは、最初からそれが目的だったのか。
リヴァ「断ったら?」
エルヴ「憲兵団に引き渡す。これまでの罪を考え､お前も、お前の仲間もまともな扱いは、望めないだろう。」
そしてエルヴィンは立ち上がり奴を、リヴァイを見ていった。
エルヴ「好きな方を選べ。」
リヴァイはゆっくり顔を上げ、エルヴィンを睨みながら言った。
リヴァ「いいだろう。調査兵団に入ってやる。」
エルヴィンの顔を見たら、輝いていた。
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natsu natsu(プロフ) - これからもがんばってくださいね。便新楽しみにしています (2019年9月26日 20時) (
レス) id: ba90988942 (このIDを非表示/違反報告)
進撃大好き - 凄く面白いです！まだ物語は始まったばっかりですがこの小説にはまりました！！更新楽しみです(*´∀`)♪ (2019年4月3日 22時) (レス) id: 2b5a2a822e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トンモモさん | 作成日時：2019年4月2日 13時
