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・ﾘｳﾞｧｲside
昼食なにがあったか全部話した
いつものように倉庫でAを待ってた
ドアが開いてそこにいたのはAではなく
全く知らない女だった
ﾘｳﾞｧｲ「誰だお前，すまないがここはお前が来るところではない俺の言っていることが分かったなら帰れ」
俺に近づいてくる豚女
次の瞬間その豚野郎は俺の体に倒れ込んだ
？「すいません…気分が悪くて，保健室まで連れてってくれませんか？」
ﾁｯ
なんなんだよ
Aとの時間がなくなるじゃねぇか
すぐに帰ってくるつもりだった
帰る途中にいつも持ち歩いている
Aからの誕生日プレゼントのハンカチ
がないことに気づいた
どこかに落としたのかと
学校中を探し回ったが見つからなかった
もう一度来た道を戻ろうと保健室まで行くと
あの豚野郎がここを見て笑っていた
？「リヴァイさ〜ん！私と付き合ってください」
ﾘｳﾞｧｲ「…」
キモい奴らはスルー
と言うのが俺の中で決めているが
正直Aいがいの奴は眼中にいない
？「無視ですか…もし私の言う事を聞かなければAがどんな目に遭うか…www反応しましたね〜」
そんな事させない
俺が守る
？「守れると思ってます？？無理ですよ？貴方もうすぐで卒業ですよね，それに授業中なら私たちのやりたい放題ですよwwwわかってますか〜www」
今ならもっと他に考えがあったはずなのにと
思うがいきなりの事で動揺した俺は
そのままこいつの言う事を聞いてしまった
ハンカチもこいつが持っていて
なにもかもがめちゃくちゃで
Aを悲しんでいるのに気づいていたのに
これ以上話したら
何故かAが俺の前からいなくなって
しまいそうで怖かった
だからそのままで良い，
水に流せば良いと思ってしまった
こんな最低なやつは殴ってしまえ
どうせなら振ってしまえ
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エレリ - エレン可愛すぎ (2022年11月7日 17時) (
レス) @page7 id: 1e3842d279 (このIDを非表示/違反報告)
mio - ありがとうございました。楽しかったです。 (2022年7月5日 14時) (レス) @page35 id: 60c83fa608 (このIDを非表示/違反報告)
リヴァイ推し - 面白かったです！ (2022年4月24日 10時) (レス) @page35 id: 825e1873ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｱﾙﾊﾟｶ | 作成日時：2021年5月30日 0時
