引っ越し先のお隣さんはEXO (ページ13)

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帰省(前編) ページ13

Yourside
私達このマンションに引っ越して１ヶ月、丁度GWの時期が来たので引っ越し後初の里帰りです。

『ミキ荷物まとめた？』

MK 『うん！オンニ実家に帰るの久々だね！』

『そうだね』

『明日早く家でるからね』

MK『うん！』

帰省当日

新幹線の中にて

MK『うわっ人がいっぱい』

『それはGWだからだよ』

MK 『オンニあれ？』

後ろ振り向くと

『えっ？』

なんと私達と同じ新幹線の時間帯にベッキョン、ジョンデ、チャニョルが乗って来た。

「何でここに居るの？もしかして私達の実家に行くつもりなの？」

CY 「当たり前じゃんヌナ達の所に行きたいからだよ」

BK 「第１にこいつが実家に行きたいって言ってたんだよ」

JD 「アハハミキちゃん達の実家に行って見たくなってきた。」

You＆MK(溜め息を吸う)

ピューン

BK 「あー」

CY 「わー」

「ちょっと二人共静かに！」

車掌『すみませんもう少しお静かにお願いいたします。』

You＆MK『本当にすみません』

JD 『ウルサクテホントニゴメンナサイ』

BK＆CY『アッゴメンナサイ』

やっぱりビーグルライン(特にニョルベク)はどこ行っても子供のように騒いでいる。

「って他のメンバーは韓国に帰ったの？」

BK 「あぁ」

JD 「でもイーシンヒョンはGW明けから中国でスケジュールが入ってるから暫くは会えないね」

MK「そっか」

「ってあなた達だけだったの？韓国に帰らなかったの？」

CY 「そう」っと笑うチャニョル

ピュー

『ミキそろそろ岡山に着くから降りる準備をして』

MK『うんわかった』

BK 「おーい行くぞ」

You＆MK「わかったよ」

岡山駅に到着

MK 『あー久々の岡山だ』

BK 「初めての岡山だ」

JD 「やれやれ！」

CY「そう言えば今日は誰の家に行くの？」

「今日は私ん家明日はミキん家」

CY「そう言えばこのあとはどうするの？」

「在来線に乗って実家に行くよ」

JD 「なるほど」

「ほら行くよ」

地元に到着

BK「うわっスゲーここがヌナとミキちゃんの故郷か？」

You＆MK「そうです。」

JD 「海も綺麗で空気も美味しいね」

CY 「水着のねえーちゃん居るかしら？」

BK 「バカ！居ねーよ」

「ちょっと変な事言ってないで行くよ。」