引っ越し先のお隣さんはEXO (ページ12)

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ハードスケジュールページ12

『あー今日は何で土曜日なのに出勤なんだよ！』
今日は土曜日なのに関わらず引っ越し後の初のハードスケジュールです。

MK『ちょっとこっちだって朝からバイトだよ』

ハードスケジュールは私だけではなく従妹のミキも朝からバイトです。

『あーもうヤバイ！引っ越し後のハードスケジュールだよ！』

MK 『オンニ私早いから出掛ける時は戸締まりよろしくね！』

『わかった。』
家を出るミキ。エレベーターホール前に到着しようと瞬間。

JD 「ミキちゃんおはよう！今日は朝からお出かけ？」

MK 「オッパ今日は朝からバイトだよ」

エレベーターの中にて

JD 「ミキちゃんは何のバイトしてるの？」

MK 「お弁当屋でバイトだけど！今日はイベントの手伝いがあるから早いの」

JD 「それは大変だね。辛い時はオッパに甘えてね」

MK 「うんありがとう！」

エレベーターが１階に到着

MK 「オッパは朝から仕事？」

JD 「そうだよ！ミキちゃんも無理しないでね。」

MK 「ありがとう！」

一方私は

『よしOK 』

鍵を家の鍵をかけエレベーターホールへ向かうと

CY「ヌナおはよう！」

JI 「ヌナおはよう！」

SE 「おはよでとぅ」

「おはよう」

エレベーターの中で

「今日は朝から仕事？」

CY「そうだよ！ヌナは何で土曜日なのに仕事に行くの？」

「今日は横浜で重要な会議なんだよ！」

CY「そっか」

JI 「ヌナ何かあったら俺らに頼って欲しいッス」

SE「僕にも甘えて欲しいでとぅ」

「わかった」

夕方

『ただいま！』
っとソファーにグッタリするA

MK『ただいま』

『あっミキお帰り』

MK 『オンニ今帰って来たの？』

『うん！』

『ミキ今日の夕飯出前でも大丈夫？』

MK 『うん良いよ！』

『じゃあピザでも良いかしら？』

MK 『大丈夫よ』

メニューを見ようとした瞬間

ピンポーン

『はーい』

JM 「1101号室のキムジュンミョンです。」

「ちょっとお待ち下さい！」

ガチャ

JM 「あっ昨日のおっそわけのお返しです。」

なんと高級菓子

「こんな高そうな菓子を頂いても大丈夫ですか？」

JM 「大丈夫です受け取ってください！」

「ありがとう」

MK『オンニ何やってるの？』

JM 「あらミキちゃん」

MK 「ジュンミョンオッパこんばんは」

JM 「これ喧嘩しないように食べてね」

You＆MK 「別に喧嘩なんかしません」

っと笑う

JM 「じゃあ二人共おやすみ」

You＆MK「うん！こちらこそおやすみ」