引っ越し先のお隣さんはEXO (ページ11)

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実家からの仕送りページ11

MKSide
私は中村ミキこの春から大学２年生になりました。１年前に上京し、現在は従姉のオンニと同居中です。
私達はこのマンションに引っ越して丁度１週間が経ちました。引っ越し先で一番驚いた事は私達の隣にEXOが住んでいた事です。もうこの１週間興奮してなかなか眠れなかった事です。

ピンポーン
『はーい』
配送スタッフ『宅配便です』
ガチャ
印鑑を押して
配送スタッフ『ありがとうございます』
『何かしら？』

MK『あっ実家からの仕送りだ』
『そうだね』
開けた瞬間
『うわっお米に、野菜、果物、それに調味料まで』
MK『こっち何か見てよ！海産物系が多いよ』

『うわっ凄い！しかもこの鮪かなり大きい！』

MK 『ちょっとこれ送った量が多すぎじゃない』

『そうだね！しかもこんな量じゃ食べきれないよ』

MK 『半分はお隣さんにおっそわけしよ？』

『そうだね！でも彼らは今仕事中で夜に行かない？』
MK 『うん賛成』

その夜
ピンポーン
CY「はーい」

「あっ1102号室のAですちょっとお届けもの来たけど」

ガチャ

BK 「おっ又可愛いお隣さん」

CY「おい俺が出ようしたのに」

GS 「あのー何か」

「夜分遅くすいませんこれ実家からの仕送りのおっそわけ。」

GS「ありがとう」

BK「うわっマジ？」

CY「絶対受け取る」

MK「あのジョンデオッパは」

JD 「ミキちゃんオッパはここに居るよ」

彼女の後ろには黒いキャップ帽子を被ったジョンデが居た。

MK「あっオッパこんばんは」

JD 「うんこんばんは」

っとジョンイン、セフンが帰って来る

JI「あれ何でヌナが居るんっすか」

SE「ほんとでとぅ」

「あぁ今日実家から仕送りが来ちゃってそれをおっそわけに来ただけだよ」

さらにミンソク、ジュンミョン、イーシンが帰って来る

MS 「あれAヌナ、ミキちゃんじゃない？」

LY 「何でこんな遅くにここに来てるの？」

JM「何か贈り物とか」

「はい。今日実家から仕送りが来ちゃってそれをお隣さんにおっそわけに来ました。」

MS「そうなんだ」

「じゃあ今日はこの辺で」

MK 「おやすみなさい又明日」

BK＆CY「おやすみ！」

っと彼女らに手を振る二人。