表裏物件 (ページ32)

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「ふえ.......」

驚きすぎてジミニヒョンが女子みたいな声出してる←

「えっ、えっ、Aちゃんもデレ期なの？？」

『ジンうるさい、面倒くさくなったって言ってんでしょ』

「ハイ」←

相変わらずハンコを打ち続ける管理人。

...思ってたけどなんの書類か地味に気になる。

「やっと吐く気になったか」

ユンギヒョンがそんな言い方したらなんか怖いからやめたほうがいいよ。←

「えー今じゃダメなの？時間あるっちゃあるよ？？」

「そーだそーだー」

ホビヒョンとテヒョニヒョンが管理人室の机をバンバン叩きながら言う。

ちょっとうるさい。

『今日は私の仕事が忙しいからだめ』

「「えーー！！」」

...なんか管理人が年上みたいだ。

変なとこ子供っぽいけど。

でもまあそりゃそうか。俺より1個年下なんだし。

「管理人～お電話です～」

『りょ～』

管理人は奥の方へ入っていってしまった。

「ちぇ、ホントに忙しそうじゃん」

「だからそう言ってたろ。...もう部屋戻りません？」

ナムジュニヒョンの提案で大人しく部屋に戻ることにした。

「はー、なんか俺達の努力なんだったんだって感じだなー」

「うーん...」

「努力？？ユンギヒョンとテヒョニヒョンなんかしたんですか？」

「おう、俺がたまたま通りかかったら焼却炉で卒業アルバム燃やそうとする管理人がいてな」

俺はその時の話を詳しく聞いた。

...へえ、そんなことが。

まあ何にしろもうすぐで管理人は話してくれるんだ。

なんにも知らない、ってのが管理人と住人という関係なら普通かもしれないけど

何故かあいつだけは違うような気がした。

...だから俺達は知りたいと思ったんだ。

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明日からお盆ですね～

と、言うことで用事ありまして更新ができません...！ごめんなさい！！

大変厚かましいですが評価して広めて下さったら嬉しいです.....！

ではまた！！