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食べ終わったAを脱衣所に連れて行き、服に手をかけると反射的なのか後ずさった。
しかし声を出すこともせず、ただじっと耐えるように動かない。
運良く上から下までボタンのあるワンピースだ。これは脱がしごたえがある。
今となって背徳感を抱く。きっとまだおれに怯えて抵抗出来ないのであろう、Aはボタンを外されても動かなかった。
全てのボタンを外すと、ワンピースははらりと落ちて白い肌と下着が見える。
緊張しているのか、Aの表情はかたいままだ。
｢緊張してるん？可愛いなぁ……｣
｢…………ぁ、待って、｣
｢何が？｣
Aが答える前にブラのホックを外した。
肌から奪い取ると、まだ成長途中なのか控えめに膨らむ胸があらわになる。
興奮しそうになるのを抑えて、次は下に手を伸ばす。が、すぐに払われてしまった。
Aは胸を手で隠しながら、焦ったようにこちらを見た。
｢ご、ごめんなさ……その、もう、自分で脱ぐから……｣
｢そんな恥ずかしがらんでも、昨日見たし触ってるし、何なら入｣
｢だ、大丈夫です！！｣
流石にこればかりは勘弁して欲しいのか、後ろを向いてバッと下げて脱いだ。
後ろを向いても、白い尻が見えるのに。まあいいか。
先に風呂場に入ろうとするAを呼び止める。
顔だけ少し動かして、後ろを向いた。
｢な、おれの服は脱がしてくれんの？｣
｢へ、？｣
｢Aのはおれが脱がしてあげたのになぁ｣
｢…………｣
Aの顔に｢そんなの頼んでないのに｣と書かれてある。
構わずに彼女の手首を少しだけ力を入れて握った。
強引に引き寄せ、こちらに向かせる。
｢ほら、｣
｢……っ｣
｢早く、｣
｢…………わ、わかった、から、手首痛い｣
ぱっと手を離すと、Aは泣きそうな顔をしながらジップパーカーに手を伸ばした。
背伸びをしてチャックを下ろし、まずは一枚。
少し固まって、微かに震わす手をベルトにかけた。
カチャカチャと音を立て、金具を外す。
｢……下のチャックまででええよ｣
｢う、うん……｣
一番触れにくいのであろうボトムスのチャックにそっと触り、少し目を背けてゆっくり下げた。
なるほど、脱がされるのも中々なものである。下が若干元気になりそう。
見下ろすとAが固まっていた。下は流石にハードルが高かったか。
まあ、Aにしては頑張った方だと思う。
｢……何なら触ってみる？｣
｢え、……ぃ、や、大丈夫、です｣
｢ふふ、冗談やって｣
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ゆき(プロフ) - めっちゃアウトwwwwまぁ、いいんですけどね……親が来ると、ｻｯと、隠すわw (2018年8月3日 2時) (
レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
影猫(プロフ) - いちごあめさん» コメントありがとうございます。夢主の年齢は｢ゾさんの四つ下｣という設定しかございませんので、読者様の想像する年齢でお任せします(*^_^*)更新頑張ります！ (2017年11月4日 8時) (レス) id: 8114bfeb32 (このIDを非表示/違反報告)
いちごあめ(プロフ) - いつも更新を楽しみに読ましていただいてます( *´艸)更新頑張ってください！待ってます。一つ質問なのですが、夢主の年齢っていくつくらいなのでしょうか？もし見逃しているだけだったらすみません… (2017年11月3日 23時) (レス) id: abf32b3362 (このIDを非表示/違反報告)
影猫(プロフ) - シャルルさん» コメントありがとうございます。私もこういう話が読みたくて書いてます……(笑)更新頑張ります！ (2017年10月31日 21時) (レス) id: 8114bfeb32 (このIDを非表示/違反報告)
シャルル - ゾムさん好きなので、こういう小説を待ってました…！一話更新時からずっと見てます〜。これからも更新頑張ってください！ (2017年10月31日 16時) (レス) id: 587f2cf2fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：影猫
| 作成日時：2017年10月13日 21時
