【文スト】中原中也が好きすぎて 短編集

充電 ページ25

A「中也、そろそろ起きる？」





中也「........今日は休みだからまだいいだろ」




私達はベッドの上で寝ていて




中也が私に抱きつく




可愛い





A「そっかー、じゃあ私は起きるから中也、手離して」




中也「.....やだ」






A「.....じゃあもうちょっとだけ寝ちゃおうかな」




中也がバッと顔を上げた




びっくりした




中也「珍しいな、Aがだらだらすんの」





A「私、暇だからいつも動いちゃうんだよね、
でも今日は久しぶりに中也がいるから、何してても楽しいと思って」




中也「ねぇキスしていい？」




A「どーぞ」



目を閉じたら




中也に押し倒された




A「え？」




何故か私の首に顔を埋める




首筋を舐められたり噛まれたり



A「へっ...？//ちょっと中也っ//」




肩を叩くと中也が離れて




中也「ごめん、間違えた」




悪戯っぽく笑いながら





A「.....最低///」




中也「ははっ、ごめんごめん、こっちね」




優しく、触れるようなキス





暫くして離れて、中也と目が合う




中也「足んねぇわ...」




え？




またキス




でも今度は触れるだけじゃなくて





半分くらい食べられてる気分




息が出来なくなって





苦しくて





中也の肩を押す





A「はぁ...../////ちょっとやりすぎっ....////」





中也「はぁ？全然足りねぇけど」





A「変態////もう起きるよ？」





中也「やだ」





A「だって洗濯もしたいし掃除もしたいんだもん」





中也「全部明日でいい」




A「えー？」




中也「今日はAと一緒にいるって決めたから」




あ、そーなんだ




おかしいと思ってた





中也が甘えてくるのは、しばらく会ってないからだと思ってたけど






また当分会えないんだね、その言い方





A「次はいつ会えるの？」





中也「......分かんねえ」






また1人か





中也「どうした？」





中也に抱きついた





A「......充電」






中也「そんだけで充電できる？」


視界が回って、中也は馬乗り状態



服の中に手が入ってきて


A「中也..？！まだ朝..」





中也「俺も充電したいから、一回だけ」





朝からイチャイチャしまくった日

好きは少しくすぐったい→←一目惚れ -中也Ver-

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

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