6話 ページ8
貴「エルヴィンからリヴァイに伝えてって
頼まれてた事全部そこにまとめてあるから。」
リヴァ「…なんだこの最後の部分も
エルヴィンが言ってたのか？」
貴「…」
リヴァ「…答えろ」
貴「それじゃぁ、私は夕御飯を食べに先にエレンと食堂に――」
ガシッ
リヴァ「答えないと飯はない」
貴「…私が書きました」
リヴァ「ほう、これがお前の本心なんだな？」
貴「いいえ、そんなこと思ってません。
兵長は本当に素晴らしい人だと思います」
リヴァ「…その喋り方やめろ気持ち悪ィ」
貴「それじゃぁこの手をどけてよ
ご飯食べに行くんだから」
リヴァ「…」
貴「…何その顔。」
リヴァ「それは俺の顔を批判しているのか
表情を批判してるのかどっちだ？」
貴「両方。…って、冗談だよリヴァイ〜何で手に力を込めてるの!?」
リヴァ「はぁ…お前といると疲れる」
貴「それいい意味で？」
リヴァ「知らん」
貴「…」
リヴァ「…壁外調査の準備をするから出て行け。
ガキの相手をしてる暇はない」
貴「ガキって…今日エレンにも言われたけど
私ってそんなに子供みたいなの？」
リヴァ「…A、お前エレンにあったのか？」
貴「うん」
リヴァ「エレンには終わったら俺のところに
報告に来るよう言ったはず…」
貴「リヴァイが寝てたから放置してたんでしょ」
リヴァ「…そうか。それならいい」
リヴァイが掴んでいた手を放して
私の背を押して部屋から追い出す。
…女の子の扱い方がなってないなぁ、もう。
貴「はぁ…」
…一人で食堂行くのも寂しいしハンジでも呼ぼうかな？
あっ…でも、また巨人の話始まったら…。
しょうがない…。
貴「…一人、か」
…昔のこと思い出すから
一人は嫌い…。
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みきの - すっごくおもしろいですね。頑張ってください。 (2016年11月11日 17時) (
レス) id: 18768da2c2 (このIDを非表示/違反報告)
リヴァアル - 頑張って下さい！応援してます！(`・ω・´)キリッ (2014年2月24日 23時) (レス) id: 791e6fddbf (このIDを非表示/違反報告)
マイ・イェーガー - 応援しています！頑張ってください！ (2013年9月11日 19時) (レス) id: aa4d259fb6 (このIDを非表示/違反報告)
夜猫く(｡･ω･｡)／＠受験生(プロフ) - さきさきおこｋさん» なにっ!?(;ﾟДﾟ)! 15ｍ〜3ｍ級までしかいないんですか(# ﾟДﾟ)。 すいません、訂正しときます!!ご指摘ありがとうございましたm(＿＿)m (2013年8月22日 14時) (レス) id: 26aaebc54b (このIDを非表示/違反報告)
さきさきおこｋ(プロフ) - あれっ！？１１話のところに、１８メートル級って書いてるよん！１５の間違いかな？（１５が巨人の最大だしね・・・超大型除く） (2013年8月21日 22時) (レス) id: ef583804cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜猫
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/tutimikado121134/
作成日時：2013年4月4日 15時
