22話 ページ25
貴「エレン。さっきは驚かせてごめん…
少し嫌な夢を見て…それで怖くてリヴァイに私が抱きついたの」
エレ「…そうですか」
貴「それに、私とリヴァイはそういう関係じゃ無いから。
誤解されたまま、噂でも広まったら
リヴァイも迷惑だと思うから黙ってて欲しいんだけど…」
エレ「大丈夫です。俺は他言するつもりはありません」
貴「そっか。ありがと、それならいい。」
どうにか笑顔を浮かべて礼を言う。
…私はこんなことを言うために此処に来たんじゃない。
だけど…なかなか言い出せない。
私は…意気地なしだ。
貴「…」
エレ「…」
日が落ち初めてだんだん薄暗くなってきた部屋の中で
奇妙な沈黙が続く中
どうにかして私は話をしようと試みるけど
やっぱり言い出せなくて…。
唇を噛み締めて黙っていると
不意にエレンが口を開いた。
エレ「あの、一つ言いたい事があります。
調査兵団の仲間としてではなく…その、一人の男として。」
強い意思を秘めたような
エレンとしっかりと目が合う。
エレ「これは…もう、
Aも気づいているかも知れないけど…
.
.
.
.
――俺はずっと
Aの事が好きだった。」
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みきの - すっごくおもしろいですね。頑張ってください。 (2016年11月11日 17時) (
レス) id: 18768da2c2 (このIDを非表示/違反報告)
リヴァアル - 頑張って下さい！応援してます！(`・ω・´)キリッ (2014年2月24日 23時) (レス) id: 791e6fddbf (このIDを非表示/違反報告)
マイ・イェーガー - 応援しています！頑張ってください！ (2013年9月11日 19時) (レス) id: aa4d259fb6 (このIDを非表示/違反報告)
夜猫く(｡･ω･｡)／＠受験生(プロフ) - さきさきおこｋさん» なにっ!?(;ﾟДﾟ)! 15ｍ〜3ｍ級までしかいないんですか(# ﾟДﾟ)。 すいません、訂正しときます!!ご指摘ありがとうございましたm(＿＿)m (2013年8月22日 14時) (レス) id: 26aaebc54b (このIDを非表示/違反報告)
さきさきおこｋ(プロフ) - あれっ！？１１話のところに、１８メートル級って書いてるよん！１５の間違いかな？（１５が巨人の最大だしね・・・超大型除く） (2013年8月21日 22時) (レス) id: ef583804cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜猫
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/tutimikado121134/
作成日時：2013年4月4日 15時
