21話 ページ24
貴「エレン…」
私が名前を呼んだ途端に
エレンは何故かﾌﾟｯと吹き出して笑った。
貴「えっ…私何か変なことでもした!?」
エレ「何も可笑しくないですよ。
ただ、Aさん俺居ないのに必死にドア叩いてたからｗ」
貴「ああ、そういうことね。」
…なんだ、そういうことか。
案外エレンって笑いのツボ浅い？
エレ「ところで、俺に何かようですか？」
貴「う、うん。まぁ…」
エレンが落ち込んでると思ってきたんだけど…
案外元気そうだし…。
私に対する態度も
いつものエレンと変わらない。
エレ「…部屋入りますか？そっちのほうが話しやすいとか。」
貴「うん。それじゃぁ、上がらせて貰おうかな」
…一応、エレン無理してるだけかもしれないし。
そうじゃなかったとしても、
前話してた話をゆっくりとできたらそれでいっか。
エレ「汚いですけど、すいません」
エレンが扉を開けて
自分の部屋に私を招き入れる。
思いのほか整理整頓されてて綺麗だ。
ただ、服が乱雑に置いてあるのが気になるけど…。
エレ「そこ、座っててください。少し片付けますから」
貴「いいよこのままで。急に訪ねた私が悪かったし
話し終わったら手伝ってあげるから」
…そう、エレン家事苦手だからね。
誰かにやってもらわないとできないんだから…。
エレ「すみません…それで、話って何ですか？」
椅子がなくてエレンはベットの淵に腰掛けると
私を見てすぐに目を逸らす。
…よく思えば、さっき会ってから
一回もエレンは目を合わせてくれない。
やっぱり平気なはず…無いよね。
貴「ごめんね、エレン…」
.
.
.
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
沢山の評価、お気に入り
ありがとうございます。(*´∀｀*)
正直なところ言うと…
「続き＆オチ考えてない!!＼(^o^)／」
ということで率直に言うと
gdgdになる可能性が99％ってことです。あはは…((殴
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みきの - すっごくおもしろいですね。頑張ってください。 (2016年11月11日 17時) (
レス) id: 18768da2c2 (このIDを非表示/違反報告)
リヴァアル - 頑張って下さい！応援してます！(`・ω・´)キリッ (2014年2月24日 23時) (レス) id: 791e6fddbf (このIDを非表示/違反報告)
マイ・イェーガー - 応援しています！頑張ってください！ (2013年9月11日 19時) (レス) id: aa4d259fb6 (このIDを非表示/違反報告)
夜猫く(｡･ω･｡)／＠受験生(プロフ) - さきさきおこｋさん» なにっ!?(;ﾟДﾟ)! 15ｍ〜3ｍ級までしかいないんですか(# ﾟДﾟ)。 すいません、訂正しときます!!ご指摘ありがとうございましたm(＿＿)m (2013年8月22日 14時) (レス) id: 26aaebc54b (このIDを非表示/違反報告)
さきさきおこｋ(プロフ) - あれっ！？１１話のところに、１８メートル級って書いてるよん！１５の間違いかな？（１５が巨人の最大だしね・・・超大型除く） (2013年8月21日 22時) (レス) id: ef583804cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜猫
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/tutimikado121134/
作成日時：2013年4月4日 15時
