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かなり酷いです。変な感情を抱きそうな方、読まない方がいいです。気をつけてください。
ーーー♧♤♡♢ーーー
Uratanuki side
『すぅー…』
う「…行くか」
し「あぁ」
Aが寝たのを確認し、4人でそっと家を出る。…最近暑くなってきたな。
さ「ぅわっ、この家の屋根めっちゃ汚い」
せ「煩い。目的地の家まですぐなんやから、少し黙れや」
さ「あ゛ぁ?」
う「はぁ。お前ら喧嘩するな。」
坂田はAから離れたら、性格が豹変するから大変なんだよなぁ。まぁ、アレのせいでイラついてるってのもあると思うけど
し「ここか?」
う「あぁ、間違いない。確かこの部屋の窓だな」
手袋をはめてある手でそっと窓をいじって開ける。はい、簡単。
せ「うらたんってこういうの得意よね」
う「まぁな。入るぞ」
さ「……」
真っ暗の部屋へと入り、4人でベッドで寝ている男の隣へと立つ。…こいつか。
Aに怪我を負わせたヤツ
し「おい、坂田。」
さ「……」
坂田は怒りからか、幸せそうに寝ている男の首を掴んだ。だけど止める奴は誰もいない。当たり前だろ
「ぐ、ぅ…っか、は…!」
さ「お前のせいでAが傷ついたんやけど?」
「は、ぁ…?」
し「忘れたとか言うんじゃねぇぞ」
まーしぃは、男の腹を踏んで笑って言った。あー、スイッチ入っちゃった。
し「おら、なんか言えよ」
さ「お前なんか生きてる価値ないやん」
せ「……」
「いっ、ひぃっ、む、かで…!?」
センラはAに注意されたからか、最近は手や足を出すのではなく虫を使うようになった。何処で捕まえたんだ?
う「…ここにボイスレコーダーがある。」
「っ…?」
う「お前がAにしたこと、全部謝ってこれから言うことをやれ」
坂田はスッと男の首から手を離し、まーしぃと男から離れた。ここからは俺の番だな。
「やる、からっもう俺に関わるな…っ!」
う「いいから言え」
ボイスレコーダーをオンにし、男の側へ置くと、いろんなことを話し始めた。嘘をついても俺たちは真実を知っているため、無意味なのは確実。
「これでいいだろ…っ」
う「俺は先に戻る。あとは任せた」
「「「あぁ/おん/はーい」」」
さ、俺は先に帰って寝るか。
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アイシャルト(プロフ) - mf_さん» いやぁ、打ち合わせでもしたんですかってぐらい多かったですねぇ。あ、私も課題燃やしました(*'ω'*) (2021年1月3日 18時) (レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)
mf_(プロフ) - パクリ6個は多すぎません!?みなさんどんだけ暇なんですか。私はずっと課題燃やしてましたよ。((やめろ (2021年1月1日 1時) (レス) id: 3f416512e7 (このIDを非表示/違反報告)
アイシャルト(プロフ) - 雛さん» 暇だったんでしょうよ…。私も課題と自分の殴り合いでした。もう2度と喧嘩したくない。勝ったけど (2020年6月15日 8時) (レス) id: bb18f3957e (このIDを非表示/違反報告)
雛(プロフ) - パクリが6個?!みんな、自粛期間さぞかし暇だったのでしょうね笑 私は毎日課題と喧嘩してましたよ (2020年6月15日 6時) (レス) id: 50c8a030e6 (このIDを非表示/違反報告)
アイシャルト(プロフ) - ちゃもさん» 確かに(?) (2020年6月14日 8時) (レス) id: bb18f3957e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アイシャルト | 作成日時:2020年3月29日 11時