第十話 ページ11
ーモモsideー
あの暗闇に生じて逃げ出した私。途中で未来と芽衣と合流して無我夢中で走った
少しして立ち止まる
未来「はぁはぁ…つっかれたー」
『あれ？芽衣は？』
未来「え？後ろにいたはずだけど…。あり？(笑)」
振り返って辺りを見渡すがどこにもいない。もーどこいったのよー
未来「ったく、方向音痴2人が揃っててどーすんのよー」
『それ(笑)てかコレからどーする？』
未来「芽衣探すしかないでしょ」
『ですよねー』
そんなこんなで芽衣を探し歩いて…
『未来ー何時間くらい歩いたー？』
未来「せいぜい１時間かなー」
スマホを取り出し、そう言う未来。えーまだそれだけ！？もう3時間くらい歩いた気分なんだけど！
「あれ？お前ら、さっきの…」
その声に振り返ると
『え、誰？』
「あー、そうかそうか。そりゃわかんねーよな」
未来「音二郎さん？」
『え？音二郎って誰(笑)』
どう見ても女の人だよね(笑)髪長いし、化粧してるし、女物の着物着てるし
未来、とうとう目が悪くなったか。いや、元から悪かったか(笑)
未来「え、違うの？音二郎だよね？」
ちょっと不安がりながら彼女に聞く未来。すると彼女は大きな声で笑い出した
え、なに(笑)
音二「よくわかったな(笑)」
未来「あービックリした(笑)人違いだったらどうしようかと思ったー」
音二「びっくり？」
未来「あー、驚いたって事」
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未来(プロフ) - パプリカさん» 返事遅くなって申し訳ありません。少しですが更新しました！楽しんでいただけたら嬉しいです！ (2017年5月23日 20時) (
レス) id: 82c77ee659 (このIDを非表示/違反報告)
パプリカ - すっごい先が気になります！これからも体調に気おつけて頑張ってくださいね(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2016年5月14日 19時) (レス) id: 1ee503b254 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未来 | 作者ホームページ：
作成日時：2015年7月19日 19時
