第六十三話 ページ19
藍と体を離し、少し見つめ合う。これは両想いって事で良いんだよね？
｢アイアーイ！Aちゃーん！！｣
私達の名前を呼ぶ声が聞こえる。それも沢山の声
声が聞こえる方を見ていると、藍に手を差し伸べられた
藍｢戻るよ？｣
『・・・うん！』
ー社長の部屋ー
『さっきは感情的になってゴメン』
皆の前に戻り頭を下げる。ツナ達もホッとした顔をしている
嶺｢僕達の方が謝らなきゃいけないよ。Aちゃんは僕達の事を守ってくれようとしたのに｣
『・・・』
カ｢お前が飛び出していった後、事を細かく説明してくれてな｣
そう言ってツナ達を見るカミュ
驚いた顔で振り返ると、照れくさそうな顔をしたツナ達。いい仲間、持ったな。ホント
レ｢出来る事は何でも手伝うよ、レディ？｣
那｢そうそう！僕達にもAちゃんの事守らせてください！｣
蘭｢女に守ってもらうなんてカッコわりぃからな｣
龍｢いくら一人前でもお前はまだ子供なんだ。だから少しは頼ってくれよ？｣
林｢私だってやる時はやるからねぇ！｣
見渡すと、皆微笑んでくれて、頷いてくれる。何も怖がる事なんてなかったんだね
そう思うとまた涙が出てきた
前方に影が出来たと同時に、頭に手が置かれる
嶺二だ
藍｢ちょっとレイジ、Aに気安く触らないでくれる？｣
嶺｢え、何で何で？｣
藍｢Aはボクの彼女だから｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 66人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「リボーン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
モモ(プロフ) - 詞葉さん» 初めまして！そう言ってもらえるとほんとにうれしいです！リクエストなどあればまたドンドンお願いしますね!(^^)! (2015年5月2日 18時) (
レス) id: 70ac12fa8a (このIDを非表示/違反報告)
詞葉 - 初めまして！一気に読ましてもらいました すごく良かったです！藍ちゃんかわいいです〜/// (2015年5月2日 14時) (レス) id: c109dff9dc (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - (｀･ω･´)b (2015年4月23日 5時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - 和堂 桜さん» 藍好きやわー(笑) (2015年4月12日 0時) (レス) id: 70ac12fa8a (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - 藍 ぃ ぃ ぃ ぃ ぃ ぃ ぃ！！！！！！！！！.....マジイケメン。 (2015年4月11日 11時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：未来 x他2人 | 作成日時：2015年3月17日 17時
