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駄菓子(cast‥‥かるは、美緒、乱歩)☆ ページ9

かるはside

最近、乱歩さんから駄菓子を貰うのにハマっている←

乱歩さんの席に行って、ジっと乱歩さんを上目遣いで見つめる

乱「ん?もしかして、欲しいの?」

乱歩さんが、駄菓子の袋を持ったまま、訪ねてきた

か「欲しいっ!!」←

乱「よしよし!!じゃあ、優しい僕が
かるはに駄菓子をあげよう!!」

か「あざまぁぁぁっす!!!」

駄菓子をくれると、乱歩さんはずっと目を輝かせたまま、必ず駄菓子を食べる僕を見つめる

そして‥‥

乱「はいっ!!さきいか!!」

か「わぁぁぁあっっ!!///乱歩さん神かよぉぉっ!!///」

これは、ハマるでしょ!?←

だって、上目遣いしただけで駄菓子くれた後に大好物のさきいかを、くれるのだ。

ハマらないわけがない←

ご機嫌で、自分の席に戻って来ると鏡花ちゃんが抱き着いて来た

え、可愛いっ!!←

か「どうしたのー?」

鏡「美緒が大変」

美緒っ!!?!

鏡花ちゃんを背負って、急いでポートマフィアへ向かう

か「美緒ぉぉぉぉっっっ!!!!」←

樋「煩いです!何ですか‥‥ハッ。かるはさん‥‥」

か「あっ、ひぐっちゃん!ヤッホー」

樋「こんにちは!!///」

彼女は、樋口一葉。

先月、僕に告白してきた可愛い子←

どうやら、僕の異能力時の姿を見てずっと
男だと思っていたようだ

か「美緒いる?」

樋「はい!此方に‥‥」

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作者名:山菜桜&山菜かるは | 作成日時:2017年12月26日 20時

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