【文スト】二人の幼なじみがある世界で恋をした【短編集】

続き ページ6

かるはside

国「そうだ！太宰。さっさと仕事をしろっ！！」

国木田さんに、めっちゃ怒られてる‥‥

ナ「かるはさんも！何時までも、サボってちゃ駄目ですよ！」

ナオミちゃんに、叱られてしまった

か「いいじゃんかー！せっかくの休みだよー？」

ナ「探偵社は、年中無休です！！ほらほらっ、仕事をする！」

ナオミちゃんに引っ張られて、渋々パソコンの前に立つ

なんだっけ‥‥資料をまとめるとかだったよね？

仕方なく、パソコンのキーボードを打っていると、美緒が中也とイチャついているのが
目に入ってきた

‥‥殺◯すっ！！中也殺◯す！！←

急いで、資料をまとめて、ナオミちゃんに渡しそのまま、中也の胸ぐらを掴む

か「云ったよね？‥‥僕の嫁にさわんじゃねぇよって‥‥ね？クソ帽子？」

『主の、嫁に触る等、許せませんっ！！
主っ！コイツどう、罰を下しましょうかっ！？』←左手のピエロです

美「？‥‥かるは？もしかして、中也さんをまた、殴っちゃうの？」

美緒が上目遣いで見てくる

か「‥‥美緒が可愛いから許す！！」←

なんやかんやで、美緒と中也は帰っていった

次、会えるのは来週かー。

よし！来週まで、お仕事頑張ろ！！

そのまま、僕は帰っていく二人を見つめながら探偵社の扉を閉じた

仕事から逃げた日(CASTmain･･･美緒、かるは)→←探偵社では‥‥。(cast‥‥美緒、かるは、中也)☆

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