今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:9,628 hit
小|中|大
軽めの隠し事。 ページ9
瞳side
珍しく遅かったA。
ていうか顔色が悪すぎる。
「……A?大丈夫?」
「っぇ?何が?」
不意を突かれたように顔を上げたAは、曖昧に笑った。
「顔色悪いけど…。」
「ぁぁ、だいじょぶ、よ?」
全然大丈夫そうじゃないんだけど…。
「Aちゃん、ちゃんと寝てる?貧血気味なんじゃない?」
陽平の言葉に、びくっと分かりやすく肩を揺らしたA。
「多分寝不足かも……。」
私達は訝しげに首を傾げた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーアルファベット
X
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Alice | 作成日時:2017年4月18日 3時