27話 ページ33
角間「さあまもなく試合開始です！」
円堂率いる雷門イレブンは円陣を組んだ
円堂「いいか！皆！全力でぶつかればなんとかなる！
勝とうぜ！！」
雷門「おう！」
その時世宇子中になにやらドリンクが運ばれてきた..選手達は全員ドリンクが入ったグラスを持った
亜風炉「僕たちの...勝利に...」
世宇子「勝利に...」
グラスを上にあげると一気にのみ干した
『(本当何でこんなときだけキュンとしちゃうんだろう...)』
ー早いけどハーフタイムまで疾風ダッシュ！ー
私たちは皆の手当てをしながら"神のアクア"について説明した
遡ること数分前ーーーーー
私たちはあのドリンクの正体を突き止めるため建物の中に入った
建物の中を探索していると警備の固い場所があり私たちは死角となる壁に隠れながら様子を見張っていた。するとドリンクを運ぶ姿を見た
音無「さっきのドリンクでしょうか？((ﾎﾞｿｯ」
雷門「多分((ﾎﾞｿｯ」
警備員1「羨ましいね」
マネージャー「『！？』」
警備員2「私もあれを飲めば君より強くなれるのかね」
音無「き...聞きました？...((ﾎﾞｿｯ」
『バッチリ((ﾎﾞｿｯ』
木野「夏見さんの言うとうりドリンクには秘密があるんだわ((ﾎﾞｿｯ」
その時警備員に見つかった
マネージャー「『キャーーーー！』」
警備員「？！」
警備員3「待てーー！ｳﾜｯ」
私たちを見つけた警備員は捕まえようとしてきたが壁に激突だがそのせいで他の警備員にも見つかってしまった
警備員3「こいつらを捕まえてくれ！」
その中で春奈ちゃんの手の隙間からキラリと一瞬ひかった。
警備員2「まさか神のアクア？！あっ、待て！」
私たちは警備員から必死に逃げ今に至るーーーー
円堂「えっ、神のアクア？」
雷門「えぇ、神のアクアは世宇子の力の源よ」
鬼道「体力増強のドリンク」
『ドリーピングね完全なる不正だわ』
円堂「許せない...サッカーを俺たちの大好きなサッカーをどこまで汚せば気が済むんだ！」
円堂「神のアクア...そんなものをサッカーに持ち込むなんて...」
雷門「円堂くん」
木野「夏未さん...」
円堂くんは夏未ちゃんの目を見て安心させるように笑った
円堂「大丈夫！俺はやれる、やらなきゃならない、俺たちは世宇子サッカーが間違っていることを示さないといけないだ」
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たいしょー(プロフ) - 更新お疲れ様です。アンケートの期限について、1月10日までとありますが、とる以前にとっくに過ぎてるのではないでしょうか… (2023年1月24日 0時) (
レス) @page34 id: 955e5f2e46 (このIDを非表示/違反報告)
たいしょー(プロフ) - アフロディとの和解がどんな風になるのか楽しみです。 (2023年1月23日 13時) (レス) id: 955e5f2e46 (このIDを非表示/違反報告)
たいしょー(プロフ) - とても面白かったです。続き楽しみにしてます。 (2023年1月22日 18時) (レス) id: 955e5f2e46 (このIDを非表示/違反報告)
たいしょー(プロフ) - 主人公とその子供たちがアフロディと絡む件が今か今かと待っています。 (2023年1月21日 21時) (レス) id: 955e5f2e46 (このIDを非表示/違反報告)
たいしょー(プロフ) - 面白い作品で一気に全部読んで、何度も読み返してる状態です。自分のペースで良いので頑張って下さい。 (2023年1月17日 17時) (レス) @page26 id: 955e5f2e46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冬丸♪ | 作成日時：2022年12月1日 0時
