君に贈る花束を【カゲプロ】【カノ】

ごりんめ☆ ページ7

〜Aside〜

単純にカノさんは最高だと思う。


いきなり携帯に来られて、更に悪戯大好きな私を受け入れて


くれたのだ。


にしても、先ほどからカノさんの様子がおかしい。


そわそわしている…のかな？


その様子が面白くてつい、


A「ぶはっ！」



っと吹いてしまった。



カノ「何笑ってるの？w」


A「カノさん、さっきからそわそわし過ぎですww」


カノ「えぇ！？そうかな〜。」


A「まあ、それは良いとして、さっきのキド？さんは何処行っちゃったんでしょうか。」

　
カノ「他の団員を呼びに行ったんじゃない？」


A「そうだ！！わ、私以外にも電脳の子がいるんですよね！」


私以外の電脳少女に会ったことが無いのですごく楽しみなんだ！


カノ「エネちゃんと意気投合しそうww」


A「エネって言うんですね！！会うのが凄く楽しみです！」


カノ「へー…。」
　

カノさんが少し嫌そうな顔をしている。


A「どうしたんですか…？」


カノ「いや、何でもないよ！」


A「そう…ですか…。」



嘘…吐いてませんか？


まぁ、気にしなくて良いや！



この人の所に来て良かった。


退屈しなさそうだ。
　
　
「あ、カノさんそう言えば。」
　

カノ「何？」


「さっき間違えて(意図的に)カノさんの秘蔵フォルダを見ちゃったんですよ…。」


カノ「へ！？いつの間に！？」


「さっきカノさんとキド？さんが話してる間です！」



ちょっと…ヤバイ画像が沢山ありました…。


弄りがいがありそう…w

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