今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:15,979 hit
小|中|大
12話 ページ14
「彩香さんおはざっす!!」
「おはよう、三島くん」
今日も元気な三島くん
「お、おはようございます///彩香さ、ん///」
だんだん馴れてきている雷市くん
「おはよう雷市くん」
だが、未だに耳と顔が真っ赤
「あや、悪ぃ!ノート見せてくんねぇかな?」
「真田くんおはよう、いきなり何?」
理由を聞くと今日当たる可能性が高くて、課題をやるのを忘れたらしい
「今からやっても間に合うんじゃない?そんな難しい課題じゃないし」
「あやは俺より頭良いだろ!しかも順位なんていつも上位だし!」
「わかったわよ、はい、今度何か奢ってね」
私はノートを貸すと必死にノート写す真田くん
私は鞄から本を取り出し本の世界に入った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
34人がお気に入り
設定タグ:ダイヤのA
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あややん | 作成日時:2017年6月21日 21時