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12話 ページ14

「彩香さんおはざっす!!」



「おはよう、三島くん」




今日も元気な三島くん



「お、おはようございます///彩香さ、ん///」




だんだん馴れてきている雷市くん



「おはよう雷市くん」



だが、未だに耳と顔が真っ赤




「あや、悪ぃ!ノート見せてくんねぇかな?」



「真田くんおはよう、いきなり何?」



理由を聞くと今日当たる可能性が高くて、課題をやるのを忘れたらしい



「今からやっても間に合うんじゃない?そんな難しい課題じゃないし」



「あやは俺より頭良いだろ!しかも順位なんていつも上位だし!」



「わかったわよ、はい、今度何か奢ってね」



私はノートを貸すと必死にノート写す真田くん





私は鞄から本を取り出し本の世界に入った

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作者名:あややん | 作成日時:2017年6月21日 21時

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