真実を知った君に (ページ21)

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真選組の朝ページ21

Aside

ー朝かぁ見慣れない天井が見える

A「んん～...よし！頑張ろう！」

私は廊下を歩いた顔を洗おうと思ったからだ

土「ん！おはよう、よく眠れたか？」

ー副長さん、早起きなんだなぁ

A「えぇ、おかげさまで」

土「そうか、なら良かった。朝飯の時間知ってるか？」

A「いえ」

土「じゃあ、一緒に行くか」

A「お願いします」

土「あぁ。それまで、仕事の説明するから、俺の部屋に来てくれ。着替えてからで良い」

A「着替えって、私は自分の服でいいんですか？」

土「そっか、ねぇんだよな」

？「トシィ～大丈夫！用意してあるから～」

ー誰？

私は咄嗟に副長さんの影に隠れてしまった

土「っ！おまえ、大丈夫か？とっつぁん、脅かさないでくれ！」

と「ごめんごめん。俺は松平かたくりこだ！これ、君の制服ねぇ」

A「あっありがとうございます」

ー恥ずかしい！こんなところを見られるなんて！それも副長さんにくっついてしまった！迷惑だったかな？

土方side

ー可愛いじゃねぇか！頭を撫でたくなったわ！