二回目の転生先は脅威の侵略者編！？【吹雪士郎】 (ページ6)

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第八十九話(激甘注意！) ページ6

＜風華サイド＞

僕達は本部に戻って来てからバーンと一旦別れ、僕はグランに“お仕置き”をされることになった。

グラン「さぁフレア。こっちにおいで」
フレア「…っあぁ」
グラン「今日、バーンと一緒に行ったね。
どういうことなのかな？」
フレア「僕が秘密にしていることをバーンが話せって言うから、その代わり僕が着いて行っただけだ」
グラン「ふーん。そっか～
……じゃあ、そんな悪い子には“お仕置き”が必要みたいだね」
フレア「“お仕置き”とは何だ」
グラン「ふふっ……今に分かるさ。
人差し指、出してごらん？」

僕はグランに右の人差し指を出した。

グラン「はむっ」
フレア「………っ！？///////」

そう、僕の人差し指をグランは自分の口に入れているじゃないかっ！！//////

ぼ、僕、そういう系、駄目なんだよ……/////

グラン「っはぁ……そうなの？」
フレア「……っえ、聞こえてたのか？」
グラン「うん、しっかりと、ね？
じゃあもう一度、はむっ」
フレア「っ///////や、やめろ！グランッ！！」

何だよ……/////
凄くイヤな音が近くで聞こえる……//////

フレア「や、やめろぉ……//////」
グラン「ん？此方もやってほしい？
分かった、じゃあ、いただきます♪
はむっ」
フレア「……/////////」
グラン「……もう限界みたいだね。
こんなんじゃ、いつ襲われる時も駄目じゃないか。
………次はこうしてみよう」
フレア「な、何をするk「ﾍﾟﾛｯ」…ひゃぁっ！//////」

次はグランに体全体を舐められている状態。
も、もうこれ……威勢を保てない……っ//////

グラン「ふーん、結構外見からして可愛い声出すんだね」ﾍﾟﾛﾘｯ
フレア「っ///////ぼ、僕は……こういうのは駄目だって言ったじゃないか……っ//////」
グラン「だって“お仕置き”って言ったじゃん。
終わるまでちゃんと俺のモノになってね？」ﾆｺｯ

僕は等々、威勢を保てなくなり、優花の人格に戻ってしまった。
優花も……あんな状態だったら……威勢が……。
(大丈夫だよん、あの人、野坂さんとかで慣れてるから(適当)by作者)
そういう問題でもないけどな……/////