検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:9,502 hit

2話 ページ3

安寿香side


お昼だ、、。


あの地獄のお弁当を食べることになる。


よし食堂に行こう!


弓弦「何処へ行くのですか?お嬢様」


『へ!?あ、いや、その、、アハハ』


弓弦「昼食のお時間ですよ」


『は、はーい。』


何故か机をくっつけて真緒、嵐ちゃん、凛月、弓弦と食べる。


げぇっトマト、、。


『、、、弓弦』


弓弦「はい?」


『トマトがあるけど』


弓弦「好き嫌いはいけませんよ。お嬢様」


『、、、』


弓弦「はい、あーん」


『、、、ぃゃ』


弓弦「あーん」


『っあーん』


やっぱり嫌いだ。トマトは、、。


弓弦「いい子ですね」ナデナデ


『ん、、』


嵐「相変わらずねぇ」


『トマトは嫌いなの』


真緒「あはは、、大変だな伏見も」


弓弦「そんなことありませんよ。」


凛月「好き嫌いはダメだよ〜安寿香」


『嫌いなものは嫌い』


はぁ、、、。


凛月「そういえばさっき来た転校生馬鹿そうだよね〜」


真緒「おい!凛月そんなこと言ったらダメだろ!」


凛月「だって初めてのプロデュース科って言われた癖に安寿香はプロデュース科ですか?なんて聞いてたじゃん」


嵐「泉ちゃんが嫌いなタイプかしら」


凛月「ふふ♪分かる〜」


真緒「お前らな」


凛月「安寿香達はどう思うの〜プロデュース科については」


『興味ないけど普通科の女子が転校生をいじめをしたとなるとめんどくさい事になるね』


嵐「そんなことあるのかしらァ?」


『あるでしょ。だって普通科の生徒はこっちに無断で入ってきたりとかしてるんだから。しかもアイドル科に急に出来たプロデュース科なんて普通科の女子は嫉妬とかするんじゃない?』


凛月「あ〜、、、ありそう〜」


弓弦「女性の方は怖いですね」


『私もその女性ですけどね』


弓弦「お嬢様は小さい頃からずっと見てきてますので大丈夫です」


『そう』


嵐「安寿香ちゃんと弓弦ちゃんはいつから一緒にいるの?」


『えっと、、小さい頃から?』


弓弦「10年以上、私はお嬢様にお付きしています」


凛月「じゃあ俺のお付きと同じぐらいだね〜」


嵐「凛月ちゃん、お付きなんていたの?」


凛月「ま〜くん♪」


真緒「おい!俺は凛月の執事じゃねぇーよ!」


凛月「ふふ♪」


時は過ぎ放課後


生徒会室


英智「安寿香」


『ん?な〜に?』


弓弦「お嬢様、年上の方には?」


『け、敬語、、。』

3話→←1話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
35人がお気に入り
設定タグ:あんスタ , 伏見弓弦 , 逆ハー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

reo(プロフ) - 更新はもうしないにでしょうか?いつまでも待ってます!! (2019年5月10日 16時) (レス) id: ca973e541b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あすか x他1人 | 作成日時:2018年2月20日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。