SolidSのお話 ページ36
『てかさ、SolidSってえぐぅ以外みんな年齢同じなんだね』
壮馬｢そうだね！拓也さん以外皆一緒｣
『えぐぅは先輩だね』
壮馬｢先輩っぽくないけど｣
『分かる。絡みやすいよね』
壮馬｢そうそう｣
『えぐぅは私と同じ茨城県出身だからね♡』
壮馬｢あ〜！そうか！｣
『あれ？じゃあSolidSのデビュー順は、えぐぅ→壮馬→なっちゃん→梅か〜、、、。』
壮馬｢なっちゃんと梅ちゃんの間に安寿香だね｣
『そうだね〜』
壮馬｢色々あったね〜｣
『そうだね』
壮馬｢喧嘩したこともあったし｣
『思春期の私が壮馬にね【ピー】とか言ったり』
壮馬｢安寿香の思春期は酷かったね｣
『あはは、ご迷惑おかけしました〜』
相馬｢あれに荒れてたね｣
『反抗期がやばかったね』
壮馬｢反抗期真っ只中に親に電話企画をしたね｣
『そうだね(笑)』
そう、反抗期真っ只中に親に電話企画をしたんだよね。ゲストはひょろっと男子だった気がする
壮馬｢次のコーナーは家族に電話をするコーナー！｣
『いぇーい』
西山｢イェーイ！｣
梅原｢イェーイ｣
壮馬｢じゃあ、俺から！｣
といい、壮馬、梅、たろりと終わり
『よーっし！次のコーナーはっ！』
梅原｢こら、安寿香｣
『、、、、電話しても出ないよ』
壮馬｢妹ちゃんでもいいから｣
『一応母親に電話してみるけどさぁ』
私はスマホを開き電話帳を開いた
『じゃあ、電話しま〜す』
コールが鳴り響く
母親｢はい、もしもし｣
『！もしもし、安寿香です』
母親｢どうしたの？｣
『いや、お仕事、、終わったんですか？』
母親｢えぇ、ついさっき終わったわ｣
『そ、そうですか。お疲れ様です。』
母親｢しかし珍しいわね。安寿香が電話するなんて｣
『いや、、ラジオのコーナーで、、今、ここにですね。斉藤さんと梅原さん、西山さんがいるんですけど、、、斉藤さんと変わります？』
と言いながら私はスマホを壮馬に渡した
壮馬｢もしもし、初めまして斉藤壮馬と申します｣
母親｢もしもし、初めまして五条安寿香の母親です｣
壮馬｢はい。存じ上げています｣
とか、なんか敬語で話してたっけ。。
壮馬｢と、いうことで今回の白鶴ラジオはここまで！｣
『ここまでのお相手は私、五条安寿香と』
壮馬｢斉藤壮馬でした！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 216人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
a - 応援しています！これからも楽しみにまってます！ (2018年7月31日 2時) (
レス) id: 58c4072bc2 (このIDを非表示/違反報告)
茶々猫(プロフ) - ありがとうございます！ (2018年4月15日 23時) (レス) id: 7e46030544 (このIDを非表示/違反報告)
安寿香(プロフ) - 茶々猫さん» 分かりました！夢主の父親が声優をディスるですね！OKです！ (2018年4月15日 23時) (レス) id: 7ec48d5b9f (このIDを非表示/違反報告)
茶々猫(プロフ) - いいですね！そのついでに声優などをディスったことについても反抗してほしいです！ワガママ言ってすいません！ (2018年4月15日 22時) (レス) id: 7e46030544 (このIDを非表示/違反報告)
安寿香(プロフ) - 茶々猫さん» お仕事で失敗した夢主を怒る親というイメージで書かせていただきます！どうでしょうか？ (2018年4月15日 17時) (レス) id: 7ec48d5b9f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あすか x他1人 | 作成日時：2018年2月10日 23時
