お姉ちゃんの正反対の双子 (ページ4)

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双子だ。ページ4

安寿香said

？「鳴上安寿香、、、？」

『そうだ。嵐の双子の姉だ』

？「ナッちゃんの双子？」

『そうだ。名前？』

凛月「朔間凛月だよ～。宜しくねぇー。A」

『宜しくな。凛月』

凛月「うん。宜しく」

私がイスに座ると凛月が膝に頭をのせてきた。

凛月「ぅ～ん。いい枕ぁ～。」

猫みたいだな。

『眠いのか？』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

凛月「ん～♪」

真緒「こら！凛月！」

凛月「な～に？ま～くん」

真緒「安寿香に迷惑だろ！」

『迷惑だなんて思っていないよ。』

凛月「ほら～Aだってそう言ってる事だし～。ん～♪」ｷﾞｭｯ

嵐「早速お姉ちゃんに懐いたのねぇ。凛月ちゃん」

～お昼休み～

私は嵐と食堂へ向かっていた。

『ここは広いな』

嵐「そうよねぇ。無駄にい広いのよ！」

嵐は私の腕を組みながら歩いている。

『嵐は確かKnightsっていうユニットに入っているんだったよな？』

嵐「そうよォ！今日はレッスンがあるから一緒に行きましょ！」

『わかった。』

階段を下りていると前にイヤフォンをして写真？見ながら階段を下りてるやつをみつけた。

『っ危ない！』

嵐「っ泉ちゃん！」

私はすぐ足が動き

『おっと、、大丈夫か？』

？「っ～～////」

『？顔が赤いぞ？熱か？』

？「はぁ？違うからぁ！」

嵐「ナイスキャッチね！お姉ちゃん！」

『そうか？』

？「はぁ!?お姉ちゃん？」

『自己紹介がまだだったな。鳴上安寿香。嵐の双子の姉だ。』

？「なるくん姉が居たの!?」

嵐「えぇ♪居たわよぉ」

『緑のネクタイだから先輩？』

泉「あぁ。俺は瀬名泉。お兄ちゃんって呼んでもいいよぉ！安寿香ちゃん」

『お、お兄ちゃん？』

嵐「も～！泉ちゃんったら！」

泉「それにしても肌綺麗だねぇ。何かやってるの？」

『嵐と同じくモデルをやってます。』

泉「モデル!?お兄ちゃんと一緒だねぇ！今度一緒に撮れたらいいねぇ！」

『そうですね。』

泉「あ！ごめんねぇ！安寿香ちゃん！俺行くところがあるからじゃあねぇ！」

『はい。また』

なんだったんだ？

『嵐行こうか。』

嵐「うん！」

嵐は私と歩く時は絶対腕を組む。

『なに食べようかな？』

嵐「唐揚げかしらァ？」

『じゃあ私も唐揚げにしよ。』

食堂につき食券を買い並んでいた。

『人多いな。』

嵐「今日はいつも以上に多いわよォ？」

『いつもはもっと少ないのか？』

嵐「えぇ！」