予測不可能な女王様（月永レオの成り代わり）

『あぁ！あのボンクラ皇帝を誘おうと思ってるぞ！』 ページ4

アスカsaid


紅郎「でもよ、月永。」


『なんだ？クロ』


紅郎「Knightsも4人なんだろ？もう1人の目星はついてるのか？」


『あぁ！あのボンクラ皇帝を誘おうと思ってるぞ！』


なずな/紅郎「は？」


なずな「ボンクラ皇帝ってあの皇帝か！」


『あぁ！なんだっけ？て、てんちょういん？』


紅郎「天祥院な」


『そうそう！天祥院！』


すると先生が


「授業始めるぞー！」


と入ってきた。


『あ、先生！私サボるは！じゃーな！』


先生「お、おい！月永！」


〜中庭〜


『♪〜』


？「これは珍しいですね。」


『ん？あ、お前、ワタルだろ！ワタルだ！』


渉「そーです！貴方の日々樹渉です！」


『久しぶりだな☆ワタル』


渉「こんな所で何をしていたんですか？」


『作曲だ！インスピレーションに導かれたんだ！』


渉「そうですか！、、、、貴方はKnightsに戻る気はないのですか？」


『！』


渉「私は貴方とまたKnightsの女王さまとfineの道化師として一緒のステージに立ちたいですけどね」


『ｯ!?』


渉「今貴方がやっている事は逃げですよ。」


『知ってる。分かってる。』


渉「それじゃあどうして自分の居場所を自ら無くすようなことをするんですか！」


『！』


驚いた、、、ワタルが怒鳴るなんて



『もう、、、いいんだよ』



渉「アスカ、、、、」



『、、、』



渉「1人で抱え込まないで下さいね。もう貴方が壊れるところは見たくないんです。」


『あぁ！大丈夫だ！』


渉「おっと！私はこれから行くところがあるので失礼しますね！」


『あぁ！じゃあな！』


〜お昼休み〜


『生徒会室か、、、。よし行くか☆』


ﾊﾞﾝｯ


『うっちゅ〜☆久しぶりだな！ボンクラ！』


英智「久しぶりだね。月永さん」


桃李「英智様に失礼だぞ！庶民！」


『ん？お前誰だ！ていうかお前には興味はない！』


桃李「お前！失礼だぞ！」


敬人「月永、、、お前」


『お！ケイト！久しぶりだな☆』


敬人「あぁ。久しぶりだな。で、何の用だ。お前は生徒会が嫌いだろう」


『あぁ！生徒会は嫌いだ！でもケイトは嫌いじゃないぞ！』


敬人「分かったから。何の用だ」


『あ、そうだ！おい！ボンクラ！俺と臨時ユニットを組め！』


生徒会はピキっと固まった。


桃李「なっ、、、」


弓弦「おやおや。」


真緒「！」


敬人「月永、、、本気か？」


『本気だぞ！』


英智「どうして臨時ユニットを組みたいのかな？」

英智「久しぶりに聞いたね、、、デュエルなんて。」→←『単刀直入に言おう！内部粛清のデュエル！ジャッチメントを行う！』

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す