『リッツーナルー!』 ページ23
2-B
『リッツ、ナル!』
嵐「!何かしら?」
凛月「ん〜、、、」
『昼飯食いに行くぞ!』
嵐「分かったわ!ほら凛月ちゃん!行くわよ!」
『リッツ行くぞ!』
凛月「ん〜、、分かった、、、。」
1-B
『スオー!昼飯食いに行くぞ!』
司「り、leader!?」
『ほら早くー!』
〜屋上〜
いつもうるさいはずの昼は静かだった。
泉「女王さま、、、」
『気にしてないぞ!DDDの件は。』
泉「!」
『お前は壊させたくなかったんだろ?自分の大切なものを』
だったらいいんだ。
『ほら聞かせてくれよ!私がいなかった時のKnightsを!』
嵐「ふふ♪女王さまらしいわね!教えてあげるわ。」
『おう!最初はなんの話しだ?』
凛月「そうだねぇ。スーちゃんがKnightsに来た時の話をしようか」
〜半年前〜
瀬名泉side
女王さまが居なくなって約1ヶ月
Knightsには新入生は入っては来ないと思っていた。
そりゃリーダーはいないし
学院騒動時代の生き残りユニットだとしても女王さまが命懸けで守っただけで俺達は無傷だ。
そんなことを考えていたら
ガチャッとドアが開いた
司「失礼します!」
嵐「あらァ?1年生がなんの御用かしら?」
司「私をKnightsに入らせてください!」
泉「!」
凛月「Knightsに入っても楽しいことないよ。」
司「どうしてですか?」
凛月「利害関係でKnightsは成り立ってるから仲良しこよしなんてないよ?」
司「いいのです!私はKnightsのPerformanceに憧れました。」
泉「パフォーマンス?なにKnightsのライブ見たことあんの?」
司「はい!オレンジ髪の女性からチケットを貰って見に行きました!」
泉「オレンジ髪、、、、」
司「オレンジ髪の女性はKnightsの真ん中に立って踊っていました。華麗で美しくて目がさなせませんでした。私はKnightsで輝きたいんです!」
泉(っ女王さまに似てる、、目だ。)
司「お願いです!私をKnightsに入れてください!」
泉「いいよ」
司「えっ」
凛月「セッちゃん?」
泉「いいよって言ってんの!明日から放課後はここに集まってレッスンだから。分かった?」
司「はい!」
嵐「良かったわねぇ!」
話終わり私は考えていた。
嵐「とまぁこんな感じかしら。」
司「オレンジ髪の女性はleaderだったのですね」
泉「じゃあかさくんは女王さまに憧れてKnightsに入ったってことになるねぇ」
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和南(プロフ) - 後、二兎ではなく仁兎ですよ1回全部誤字脱字とかも含めて全部見直した方が良いですよ (2020年9月7日 17時) (レス) id: adb4b6099f (このIDを非表示/違反報告)
和南(プロフ) - 多分、他の所のsaidのスペルも間違ってますよ確認した方がいいですよ (2020年9月7日 16時) (レス) id: adb4b6099f (このIDを非表示/違反報告)
和南(プロフ) - 3ページ目の夢主の所と泉さんの所のsaidのスペル間違ってます。sideです (2020年9月7日 16時) (レス) id: adb4b6099f (このIDを非表示/違反報告)
かおりん(プロフ) - なんとなーく立ち寄って見たらおもいのほかハマりました!!素晴らしい作品ですね!!出来ることなら続けてほしいです、、、 (2018年2月10日 6時) (レス) id: 906dbc8ef3 (このIDを非表示/違反報告)
レイン (白桜)(プロフ) - セナってくまくんのお兄さんって言いますかね?朔間呼びではありませんでしたか?いきなりですみません!!それと、私月永レオの成り代わり小説見たくて見たくて……!!だから、この小説を見れてとっても嬉しいです!!なんて言うか…とにかく!ありがとうございます! (2018年2月1日 23時) (レス) id: 17bb82930b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あすか x他1人 | 作成日時:2018年1月29日 2時