別荘 ページ19
安寿香said
日にちが変わり別荘に行く日になった。
安寿香『ここよ。』
レオ「おぉ!広いな!インスピレーションが湧いてくる!」
安寿香『自分の鍵をとって。』
執事「どうぞ。」
紬「あ、ありがとうございます。」
安寿香『あ、紬さん。』
紬「はい!なんですか?」
安寿香『あそこを曲がったところにガーデンテラスがあります。』
紬「わぁ!ありがとうございます!」
英智「じゃあ荷物を整えたら集まろうか」
全「はーい!/はい!/あぁ」
安寿香『幸さん』
幸「なに?あと幸さんじゃなくて幸でいいから」
安寿香『わかったわ。幸』
幸「で、なに?」
安寿香『部屋にミシン気に入ったかしら?』
幸「!凄く気に入った。それにこの布も」
安寿香『足りなくなったら衣装室に置いてあるから勝手に使っていいよ。』
幸「ありがと。」
安寿香『いえいえ。』
次は泉の部屋
ガチャ
安寿香『泉』
泉「安寿香!」
安寿香『どう?気に入った?』
泉「気に入った!これモデル時代のゆうくん!?このゆうくん写真くれるの!」
安寿香『えぇ。あげるわ。それと引き出しに入ってるから化粧水とか色々』
泉「ありがとねぇ。安寿香」
安寿香『いいの。』
次は至さんの部屋
安寿香『失礼します。』
至「え、、、安寿香ちゃん?」
安寿香『どうですか?部屋は気に入りましたか?』
至「ゲーム好きなの知ってたの?」
安寿香『いや、私が昨日ゲームはいる?の話をしてた時に至さんの表情が変わったので』
至「そんだけで。マジか!」
安寿香『気に入って頂けてら光栄です。』
至「ゲーム機がこんなに揃ってるところなんて初めて見た!でもなんでこんなにゲームがあるの?」
安寿香『私の父がゲーム会社の社長なんです。』
至「それ本当!ちなみにどこの?」
安寿香『
至「マジか!ありがとう!俺に幸せをくれて」
安寿香『いえ。喜んで貰えたなら嬉しいです。』
次は凛月の部屋
安寿香『凛月』
凛月「ん〜?」
安寿香『どう?うちがデザインした新しい枕とベットは?』
凛月「ふかふかしてて気持ちよく眠れそ〜」
安寿香『そう。良かったわ』
凛月「ふぁ〜ふ♪おやすみぃ〜」
安寿香『おやすみ。凛月』
凛月「う〜ん。」
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いちごみるく - 面白いです!更新頑張ってください(*´ω`*) (2018年2月10日 12時) (レス) id: 487a867b1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あすか x他1人 | 作成日時:2018年1月19日 23時