サングラスと獅子と…。 (ページ4)

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再会ページ4

｢｢｢｢｢えっ？！？！｣｣｣｣｣

マ｢えっ！待って、あ、あんた…A？！｣

正｢おーおーおー！！まじか！｣

『うん、戻ってきました！皆…覚えててくれたんだね…』

誠｢当たり前だろ？皆Aの事を待ってたよ｣

真｢ん？久しぶりだな｣

新｢おかえり、A｣

『皆ぁ…ありがとう…』

嬉しすぎて涙が出てきそうだった。
皆が覚えてくれてたのもこんなに喜んでくれてるのも。

引越しなんてしたく無かった、皆から離れたくなんて無かったのにまたこうして再開できて歓迎されて。最高の友達だなって

楓｢だろ？！俺が見つけたんだぜ？！｣

マ｢なんでてめえがそんな偉そうなんだよ！！｣

正｢おい楓士雄！！！！…ナイスだな｣

真｢ナイス｣

楓｢だろ？！！｣

マ｢全く凄いのはあんたらじゃなくてAだろ｣

誠｢まあまあドカ、Aと再開出来たんだしあいつらも嬉しいんだよ｣

マ｢まあ確かにそうだな、私も嬉しいしって、マドカだっつってんだろ！｣

新｢相変わらず騒がしいだろ？笑｣

『ふふっうん』

大好きな皆がこうして元気にやってる事が知れて何よりだった。
変わってないなって、でもそこが良くて。

きっと皆も色々あったよね
けど変わらずこうして集まれてて良かった。

久々の6人と今までの話をして徐々にあの頃みたいに打ち解けていった。

楓｢そうだA、俺送ってくよ｣

『え、いいよいいよ私電車だしさ？』

楓｢じゃあー途中まで！な？！｣

『う、うんありがとう楓士雄』