7話 ページ9
ゾムside
そういえば、シャケさん元気かな〜
それに嫌なことも思い出してしもた
ht「それじゃ、いつも通り俺とマンちゃんで？」
gr「いや、今回は俺も同席する」
ht「そのことは知ってる？」
gr「勿論だ」
まぁ、知らんかったらあれやな
shp「どっちの国でするんっすか？」
gr「来てもらう予定だ」
『そういえば、幹部って誰が居るん？ほら、知っといた方があれやん？』
gr「成程な。総統が、ナカムで外交官がきんとき。他幹部はブルーク、スマイル、シャークん、きりやんだ」
貴方side
gr「成程な。総統が、ナカムで外交官がきんとき。他幹部はブルーク、スマイル、シャークん、きりやんだ」
6人か
どんな国なんやろ
暇になれば観光にでも行くか
gr「作戦等はワイテルズ国と共同で考える。情報も共有してもらうつもりだ」
rbr「細かい情報はまだ収集できてへんけど？」
『あ、ある程度なら俺の家にあったで』
gr「それでいこう。薬のこととかも分かってるしな。さて、戦争準備期間としてやることもあるだろう。軽い会議は以上だ」
取りに行かないと
ps「Aの怪我もある程度治ってるし、空き部屋に寝泊まりしてもらうよ」
『あ、部屋あるん？』
ps「うん」
はえ〜
此処までしてもらうって大分申し訳ないな〜
情報整理もしないと
ut「『それじゃ、僕/俺はこれで』」
あ、大先生もなんだ
『なぁ、部屋って何処なん？』
ut「あーこっちや」
ついでに案内してもらお
ut「そういえば、これから何するん？」
『情報整理と情報収集を主にしようかなって』
ut「ん？そんなになかったんとちゃうん？」
『自宅にあったPC内にいくつか入ってたし、ファイリングされた奴もあったからそれと新たに調べたやつを一旦整理してから寝ようかと』
ut「ふーん。あんま遅ならんようにな。明日もあるし」
『そんなん分かってるわ。でもトントンにもそれ言えるんちゃうん？』
ut「せやな(どうしよう、僕の所為で睡眠時間を削ってるなんて言えへん)」
ふーん
ut「あ、ここやで」
『あざ。それじゃまた明日』
ut「おん」
よーし
今日中に終わらせよ
・
戦争準備期間と言えどまだ宣戦布告はしてない
自分たちの準備が出来次第宣戦布告する心算だろう
ま、W国は必ず勝利を掴んでる
今回も大丈夫だろう
月白の記憶は回復に向かってる
属性のおかげでもあるんだろう
戦争開始まで＿＿＿＿3週間
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