【wrwrd】記憶のない彼は due 【男主】 (ページ26)

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24話ページ26

トントンside

彼奴らおっそいな～

rbr「なぁ、いつもより遅ない？」

『遅いな』

どんだけまたせんねん

gr「時間見てないんじゃないか？」

彼奴らなら有り得る

ut「遅れましたー！！！！！」

tn「怒る気にもなれんわ何があったん？」

ut「気づいたら時間が10分過ぎてました。ほんまにすみません」

『まぁ、ええやん。情報収集でこっちも大分疲れてるし』

ま、そんだけ大変なんは分かってるし

そこまで怒らへんけど

zm「なぁ、いい加減離してえや」

kn「お前な！！薬の効果が切れてへんねんで！！？？」

うるっさ

sha「すんません。遅れました」

gr「ゾム、お前また味方襲ったのか？」

zm「ちゃうやん！効力がまだ残ってっただけやん！！」

tn「はいはい。先に挨拶しよか」

gr「それでは、いただきます」

ALL—gr「いただきます」

ﾊｧ、ゾムの一件もせやけど、大分面倒くさい

『あ、チーノ。明日の夜って用事ある？』

ci「明日の夜……ですか…。大丈夫ですよ！」

媚び売ってるなぁ

明日の夜、何するんやろ

何も、ないとええけど

zm「なぁ、食えへん」

tn「そろそろ離してやったらどうや？」

ゾムが可哀そうになってきたわ

rbr「食えへんのは確かに辛い」

shp「でも、離した瞬間に暴れたらどうするんですか」

『あんなぁ、ショッピ君の言うことにも一理あるけどな、まず本人を尊重したらどうや？様子見も大事やけど』

様子見しかしてへんかったAに言いたい

様子見の他もしよな？

ま、多分覚えてへんやろけど

『それに、何のために魔法とか、属性があんねん』

tn「まぁ、せやな」

影を使う人やったら影縫いで動き留めればいいし

命令形の属性やったら一言言うだけでそんでええしな

使いすぎもあんまよくないけど