検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:2,553 hit

[ 鬼 滅 ]無一郎君を愛し隊! ページ2

(( 無一郎君を愛すだけです。日常的な...無一郎君との二人の時間を味わって欲しく夢主ちゃんの台詞は入れてません!すみません!! ))



「 任務終わったよ。遅くなってごめん 」

男子に似つかない長い髪の毛が風と共になびく、無一郎はAと早く会いたいのか急いで来たらしく前髪がだいぶ乱れていた。Aはそれを気にしたのか無一郎の顔に近付くと綺麗に整え直した


「 ちょっ...僕の前髪何てどうでも良いから早く行こう 」


無一郎は偶然を装っているつもりだが恥ずかしいのか照れているのか顔が少し紅潮している。普段はどんな時も清々しい表情をしている無一郎だが彼女の前だとまるで女子のような可愛く丸くなってしまうのだ。
Aは少し微笑みながらも離れて無一郎に言葉を掛けた


「 ...僕は別に何処でも良いんだけど...Aは何処に行きたい? 」


無一郎はAの意見を一番に尊重している自身の行きたい所なんてどうでも良かった。しかしそれを彼女であるAが見逃す訳がない。Aは無一郎の事をじぃと見つめ睨み言いたい事を目で伝える


「 そんなに僕の行きたい所が良いの? 」









「 今回はAに負けたよ。 」


無一郎は団子を口にほうばりながらAに話した。すると無一郎は少し視線を遠くに飛ばしAと目が合わないようにしてゆっくり口を開き言った。


「 いつも...僕の我が儘聞いてくれてありがと... 」


Aはその言葉を聞き照れ臭くも少し微笑み団子を口に入れたそこで無一郎は反応に気にくわないのかぐっとAの袖をつかんで自分に体を寄せ


「 大好き 」


と真剣な眼差しで言う。流石の不意打ちで顔を真っ赤にするAに満足したのか、んふふと微笑むと無一郎はまた団子を食べた。







何か無一郎君ファンに謝罪会見をしなっきゃいけない気がする(( 作者が塵のようだ!私...冨岡さん推しなんだけどむい君も好きだよ☆((


2020 11.7

[ ヤ ル ミ ナ ]ハック君から貴方へ→←少し練習( 飛ばして下さい! )



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

雑草様#曽良君推し(プロフ) - 俺氏さん» 突然ですが愛してます((((← 応援コメマジで支えになるのでありがたいです!!!! (2020年11月13日 17時) (レス) id: 95a706aefc (このIDを非表示/違反報告)
俺氏 - ハック君の告白真面目ヤバし。俺氏は陰なから応援しますw (2020年11月13日 0時) (レス) id: f820c6208b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雑草様#曽良君推し | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年11月7日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。