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森へと迷い込む ページ3

タケシ「ここが···禁断の森か?」

カスミ「とても危険な場所には見えないわね···」

サトシ「行ってみるか?」

カスミ「止めときなさいよ!
入ったら出られないって街の人にも言われたでしょ!?」

タケシ「邪な心の者じゃなければ平気じゃないか?」

カスミ「でも···「大丈夫だって♪」ちょ、ちょっと!
サトシー!」

サトシ達は森に足を踏み入れた

木の隙間から暖かな木漏れ日···

木々を見渡すとポケモン達が幸せそうに暮らしている

サトシ「···普通の森と何ら変わりないぞ?」

カスミ「あそこ!」

カスミが指差した方へと駆けるとそこは···
とても美しく神秘的な泉だった

カスミ「綺麗〜!」

タケシ「神秘の森···確かにその名の通りだな」

サトシ「なぁ···真ん中の泉の真ん中の小島の木に誰か居ないか?」

その泉の真ん中には小さな小島がありその小島にある大きな木には誰かが眠ってるのが見えた

白銀の髪を靡かせ暖かな陽の光を浴びながら眠る少女の姿がサトシ達に見えた

そして、少女の近くではポッポやピッチュー等
様々なポケモン達が彼女を守るかのように傍に居た

サトシ「ねぇ、君
こんな所で何してるんだ?」

サトシが近付こうとした次の瞬間!!

『誰だ!!』

『···!?』

突如、森にこだまする男の声

『この森に···何の用だ!』

『この森に勝手に入ることは我らが許さん···即効に立ち去れ!!』

サトシ「誰だ!
何処に居るんだ!!」

『貴様らに答える気は無い!
さっさと出ていけ!』

ビュウゥゥゥゥゥ!!

サトシ「うわぁぁぁ!!」

サトシ達は凄まじい風により森から追い出された

そして、泉の前に2つの影が···

森の外→←プロローグ



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設定タグ:ポケモン , 逆ハー   
作品ジャンル:アニメ
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リナ(プロフ) - 続き出ないですか (2022年10月25日 23時) (レス) @page7 id: 87f02abc1c (このIDを非表示/違反報告)
akithin.(プロフ) - 更新楽しみに待ってます!(´∀`*) (2022年8月22日 13時) (レス) id: 967e5fc6bc (このIDを非表示/違反報告)
- 更新すごく楽しみに待ってます!続きが楽しみです。 (2022年5月8日 20時) (レス) id: 2f8c21213f (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆっち - 続きを楽しみにしています!更新がんばってください! (2020年4月5日 21時) (レス) id: 05bf900e03 (このIDを非表示/違反報告)
天元の赤百合 - とっっても面白いので早く続きが読みたいです! (2019年12月11日 1時) (レス) id: 8b1d0909e8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夢猫丸 2代目 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年11月24日 23時

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