他者の想いのオモチャの詰め合わせ

裏切りとかの話　その五 ページ27

ver.AU

「なんだよ、エピックまで」

EPIC「闇光関係なしのAU内だったら誰からだろうってなBRUH」

「そうだな…先ずは、ハニー。ハニーだったら、ベリーの洗脳を解けるからだな」

EPIC「…ほう…」

「なんで皆、その質問をするんだ？ 流行ってるのか？」

EPIC「まあな」

「今の今まではそういうの考えてこなかったから、新鮮ではあったがな。…じゃあ、エピックに質問だ」

EPIC「おう、いいぜBRUH」

「俺が洗脳にあったらどうする？ ガスターも含めだ」

EPIC「おお、難しい質問を出すな。お前さんの中のガスターまで洗脳にあっちまってるんならなBRUH」

「なら、俺単体なら？」

EPIC「お前さんと同じくぶん殴るさ」

「そのつもりでお願いしとくか」

EPIC「やけにあっさりだな」

「五分五分だからな」

EPIC「その質問、他のやつらにもしてみな。オイラとは違う回答が来るかもだぜBRUH」

「ドリーム達以外、か…試しみるな」

EPIC「ただ、俺からも質問だ」

「なんだ？」

EPIC「洗脳される側なら、お前さん以外の誰かが対象になるってことだろ？ 自分が洗脳にかからず、別の誰かがその被害者だったら？」

「放ってはおけない。ただ、本人が穏便を求めるなら殴る以外で方法を取る」

EPIC「…それを即答できるなら、オイラは安心だぜBRUH」

「ただ、お灸で確信犯だけは殴るけどな」

・・・

本編のストーリーが全然、調子乗らなくて書けないので貯めてたコレだけ投稿してるとかそんなんです…！

私も最初っから読んで、書きてぇ意欲を沸かすかなんかします…(自分作の小説は読み返す派)

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

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