第332話 ページ18
HUMAN『…だから、落ち着け。ロウ…』
Yorinao「ありがとう、ありがとう…」
布団から少しずつ出ながらポロポロと泣く。
・・・
InK「ん? どうしたの、A」
隣を歩いていたInKはAの前へと行き、振り向きながらAへと問いかける。
「…嫌、改めてこうやって分析してくれるやつが増えてくれると嬉しいなってな」
InK「…僕、役に立ってるかな?!」
「そうだな」
InK「やったね!」
再び前を向いて歩き出していると、InKとAの間に突然、DREAMが降りてきてAの顔を両手で包んだ。
DREAM「A、やっと見つけた! 怪我はないんだよね…?!」
顔を包んだ後、手を取り目を合わせる。
「大丈夫、大丈夫だ。落ち着いてくれ、ドリーム…」
DREAM「なら、なら…良いんだ…」
InK「ドリーム! 僕も来てるよ!!」
DREAM「わっ、ご、ごめんね…気付かなくて」
AはDREAMにInKにも話した事と、そしえ先に起きた事を話した。
DREAM「…インク、
InK「タイムラインは
「エンドロール? の後に、どっかの作品みたくフリスクは帰ってくるってのはないのか?」
InK「なんだか、とっても危ない匂いがする! ない! そうだね、スペシャルサンクスでアズリエルが喋るくらい……そこからリセットしようとするとフラウィが止めようと、する程度かな…」
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作者名:ユーキ | 作成日時:2023年4月26日 16時