第316話 ページ2
そんな2人の会話が終わると、Cynilが店から出てくる。
Cynil「さて、おっ2人さーん。お店を閉めて、お話し合いとでも行こう?」
Plea「はい! シニル兄ちゃん!」
Alon「分かったわ。にーさん」
・・・
午後3時になり、そろそろ帰らないとUT/Torielが心配するということでUT/Friskがある提案をAとDREAMへとした。
その提案とは。
UT/Frisk「良かったら、泊まりに来ない?」
DREAM「
UT/Frisk「うん。話してはあるから!」
DREAM「A、泊まる?」
DREAMにそう聞かれて少し戸惑うAは、すぐに答えた。
「ああ、大丈夫なら是非に」
DREAM「そっか! なら、泊まらせて貰おう!」
UT/Frisk「パピルス達も行こう!」
UT/Papyrus「俺様達も良いのか?! サアァンズ!! 準備だぞ!!!」
ドタドタと階段を駆け上がって行くUT/Papyrusを見送るとᏦetchupも準備をしに行ったのか、その場から消える。
UT/Frisk「外で待ってよう」
Aの服の袖を掴むとUT/Friskは外へと促す。
すると、UT/Friskが携帯を家の中に忘れたらしく、足早に戻っていく。
「…景色は、アンダースワップとなんら変わりないな?」
DREAM「人やモンスターの性格や立ち位置が
「キャラとフリスクが
そんな事を言っていると、遠くから集団で何かを叫んでいる声がした。
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作者名:ユーキ | 作成日時:2023年4月26日 16時