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不死身の魔法使い？ ページ4
「また、違ったな
"カイマン"」
カイマン「あぁ···コイツも違うんじゃな···」
エテル『おいおい、人を勝手に殺すなよ？』
カイマン「な···!?」
「な、なんで···!?」
俺の身体が動き出して首を拾って頭を胴に繋げる
エテル「あ〜あ···
俺の血で服汚れたじゃん
まぁ、首は仮止めしておいて後で治すか」
カイマン「な、なんで死んでねぇんだよ!?」
「お前···まさか、生命の魔法使いか？」
エテル「ん〜···まぁ、そういうことでいいよ
つーか、俺こっちで魔法使うつもりないから」
カイマン「信用出来ねぇ！
今現に魔法を使ったじゃねぇかよ！」
エテル「首すっ飛ばされて治さねぇとならねぇだろ？
俺は治す以外には使わん」
「カイマン···
コイツを店に連れて行って情報を聞き出さないか？」
カイマン「だがよ···ニカイドウ···
···分かったよ···」
俺は2人に連れられてハングリーバクと言われる店に連れ込まれた
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