友達になって欲しい ページ8
アミティ「な、なぁんだ···
りんごの恋人になったのかと思った」
りんご「出会ってすぐにはないよ(本当は期待してたけど···)」
カナリア「俺の名前はカナリアだ
宜しくな
アミティ···で良いんだよな?」
アミティ「うん!
宜しくねカナリア」
なんか、上手く打ち解けたな〜
まぁ、いつもの事いつもの事
アミティ「わぁ〜!
カナリアのネックレス素敵だね」
カナリア「あぁ、これ?
俺の世界ではな産まれた子供を守ってくれるように御守りに魔法石のアクセサリーを送る風習があるんだ」
アミティ「へ〜、お母さんとかお父さんからの贈り物なの?」
カナリア「2人が決めて俺に着けてくれたんだ
まぁ、俺は10歳の頃には一人暮らしを始めたから親父達には6年は会ってないな」
アルル「寂しくないの?」
カナリア「いや、手紙のやり取りとかはしてたから特にはないな」
りんご「あの〜
もし、宜しければ私達と友達になりませんか?」
カナリア「へ?」
アミティ「あ、それいいね!
私も賛成!!」
アルル「僕も!」
カナリア「···友達···
確かに出会ってここまで打ち解けれたら友達だな
んじゃ、改めて宜しくな皆」
3人『うんっ!』ニコッ
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