今日:17 hit、昨日:0 hit、合計:11,953 hit
小|中|大
82話 ページ36
inどこかの宿舎
サシャ「なんで待機なんですか〜?」
コニー「ここからなら俺の村が近いのにな〜帰りてぇ〜」
ライナー「おい、おかしくないか?なんで俺たち104期だけ私服で待機なんだ?そのくせ先輩方はフル装備」
コニー「ここは熊が出るからな」
サシャ「そうですね」
ライナー「熊なら鉄砲でいいだろ」
すると微かに地鳴りが
サシャ「?!足音みたいな地鳴りが聞こえます!」
104期「?!」
ライナー「おいっ気のせいだろ!」
サシャ「本当ですよ!どんどん近づいてます!」
ナナバ「全員いるか?!」
クリスタ「ナナバさん!」
ナナバ「今から君たちにやってもらうことがある!君たち全員に装備させてる時間はない今すぐ馬に乗り近くの集落に伝達だ!」
兵士「ウォールローゼは突破された!」
104期「?!」
ライナー「まじかよ...」
ナナバ「急げ!!」
104期「はい!!!!!!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
14人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:総長 | 作成日時:2020年11月5日 23時