【kzh】お兄ちゃんの家に住むことになった件【2j3j】

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▽ 叶 Side



葛「ﾌﾞｯｯｗｗｗ」



Aちゃんが『詐欺師っぽい』と言って盛大に吹き出す葛葉。



不「にゃはーｗ確かに詐欺師っぽい」




叶「何でｯ！？詐欺師じゃないよ！！まぁ、んー…楽しいお仕事かな」



『…なんか闇を感じる』



叶「え”ｯｯ！！」



葛「ｗｗ言い方悪意あんだろｗ」



叶「…てへ」



葛「てへじゃねぇよ」



ま、ちょっとは誤魔化せたかな







……悪化した気がするのは忘れとこう((







▽ A Side



？「俺、三枝明那！！」



？「剣持刀也です。」



不破湊さん、叶さん、剣持刀也さん、三枝明那さん…一通り全員の名前が分かり、少し仲良くなったころ。



本当に顔面偏差値高杉くんだな…



まぁお兄ちゃんが一番かっこいいけども(ブラコン発動)



明「あ、Aちゃんもゲームする？」



『え、いいんですか？』



明「いいよー！あと、敬語なしでいいからね」



剣「僕も、年近いですし。なんか違和感あるので」



不「俺も〜」



ちゃっかりため口OK出されて喋りやすくなり、明那くん？、明那さん、？、明那ちゃん…はないか、


三枝師匠……！！よし、！



見とけよ！！俺のゲームテクを！！！！








▽ 明那 Side



明「、ぇ…」



Aちゃんをゲームに誘ってやってみたところ…





見事完全完敗。



え、強すぎない？？



『ﾌｯ…ニートを舐めるでない…』



正直ゲームしなさそうだったからいつもよりは弱めでやったけど…



明「強ｯｯ！！もう一回！！」



『何度やっても結果は変わらないぜ！！』



明「いや、！！俺が変える！！」



完全にスイッチが入り、もう一度勝負を挑む。








明「また負けた…」



『私に勝とうなんて100年、いや、100億年早い！！』



明「く〜ｯｯ！！」



一緒にゲームをしていく度に人見知りが外れてきて仲良くなれた気がする。



葛「三枝師匠見事完敗ｗｗ」



明「ちょっ、強すぎない！！？？」



葛「確かに俺も勝ったことねぇわ」



葛葉くんまで…



明「無理だー…！」



『出直してこいっ！！』



明「くそーー！！！」

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