【kzh】お兄ちゃんの家に住むことになった件【2j3j】

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▽ No Side


葛「〜で、〜〜叶が…」



＞草
＞wwwwww
＞てぇてぇ…？？



ｺﾝｺﾝ



葛「ん？」



＞？？
＞なんか音聞こえた
＞豚さん？
＞どちら様？？
＞噂をすれば？



葛「ごめん、ちょっとミュート」



＞りょ
＞り
＞ょ


ｶﾞﾀｯ


＞！！？？
＞ミュートできてない！！
＞気づいて！！
＞！？
＞音入ってる！
＞ミュート！！


ｶﾞﾁｬｯ


＞気づいて―！！
＞大丈夫かな…
＞ミュート…！



葛「、後ででいい？今はちょっと…」



『だって看板裏返ってなかったもん』



＞え？
＞誰！？
＞彼女！！？？
＞声甘っ…
＞女の人の声？
＞声可愛い



葛「え”、まじだ…それは俺が悪いわ、、ごめん」



『いいよ、私の広い心に感謝しな！』



葛「んふｗありがとうございますーｗ」



＞彼女？
＞嘘…
＞同棲？
＞声あっっま
＞ガチ恋だったのに…
＞まじか…



『あ、今日の夜ご飯何がいい？』



葛「ご飯？」



『うん』



＞ご飯て…
＞彼女じゃん…
＞作るんだ、
＞見てられない
＞彼女いたの、？



葛「何でもー。、ぇ作んの？」



『Uber』



＞Uberかーい
＞Uberかよ
＞Uberかい
＞作らんのかい
＞"Uber"
＞Uberで一致団結すな



葛「じゃあAが頼みたいもの頼んで」



『うぃー』



＞A…
＞彼女の名前、？
＞くそっ！名前も可愛い！！
＞Aちゃんか



ｶﾞﾁｬｯ



葛「うぃーす、戻ったぞぉー……




は？」



＞彼女いたの？
＞Aちゃん可愛いね
＞Uber
＞ガチ恋です…
＞見てられない…



葛「…嘘だろ、、最悪、俺のAが配信に…？」



＞最悪なのはこっちなんだけど…
＞彼女いたんですか…？
＞お幸せに
＞…
＞もう泣きそう…
＞彼女ですか？



葛「は？、いや彼女じゃねぇよ。どう考えてもあの可愛さは俺の妹の声だろ」



＞？？？？？？？？
＞ん？？？？？
＞え？？
＞妹！？
＞言われてみれば声似てる…
＞え、妹！？ごめん…
＞末っ子じゃないの！？
＞本当！？



葛「俺の妹に決まってんだろ！！今まで隠してたのに、」



＞お兄ちゃんかぁ…
＞よかったぁぁ…
＞A、、か
＞Aちゃん可愛いね
＞妹ちゃんをうちにください！！
＞Aさんをください！お義兄さん！



葛「こうなるから嫌だったんだよ！！名前を呼ぶな！！呼び捨てにするな！お前らに渡すわけねえだろ！！どこにそんな考えがでる！！忘れろぉぉ！！！」

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