金髪美女の海賊さん

航海4日目 ページ6

side urako



前はしま子だったのよね…
なんで私からじゃなかったのよ(｡ŏ_ŏ)

作「なんとな う「んー？(^言^)」…うっす。」

まぁいいわ
それより今は盗賊退治ね…
事前に立ててあった作戦どうり私とさか子が村へ
しま子とせん子が本拠地探しをしてる
しま子とせん子がすごく危険だけど
村にいる敵とか倒さないと余計に村の人危険に晒しちゃうから
どっちかは村に行くことにしてるのよ

さ「ねぇ、うら子…ここ、おかしいで」
う「そうね…村の中こんなに歩いてるのに人どころか家に明かりが付いてないなんて」
さ「これは、早めにこの村出てしま子達のとこに行ったほうがええんちゃうん？」
う「そうね、そうしま ﾊﾞﾝｯ さ「銃声？！」…」

私何かに遮られること多い気がする…

う「誰かが戦ってるのかしら？」
さ「なんでそんな冷静なん？！」
う「行きましょう…！」
さ「スルーされた( ´･ω･`)」
う「返事は！」
さ「了解！！」

ｷﾝｯ…………ｻﾞｼｭ……ﾊﾞﾝｯ…ｳｱｱｱｱ…

さ「音が近づいてきてる…！」

誰かが盗賊と戦ってるのなら手助けに入ろうと思ってた
けど、そんなの必要ないとすぐに気づいた
2人の青年が沢山いる盗賊を嘲笑うかのように
倒していっていた

…強っ！
そう驚いていると、隣にいたさか子も同様に驚いていた
にしても強いわね…

？「おらぁ！そんなもんかよ？！弱ぇなぁ！！！」
？「おっさん隙ありすぎやでwww」

…口悪過ぎじゃない？
それにしてもよく見るとこの人達、私達に似てる…？
気のせいかしら？

盗「お前ら！動くんじゃねぇ！！」
子「うわあああん！！」

あ、人質取られた
あんな小さい子人質にするなんて最低ね…

さ「…うら子、まずいんやない？」

？「しまっ？！」
？「どないしよ？！」
盗「ニヤッ…武器を置け！」
？「おい！卑怯やぞ！！」
？「坂田やめろ！…取り敢えず従っとけ」

だいぶんまずいわね
囲まれちゃってるし…
はぁ…しょうがない

う「ﾋｿｯ)さか子、私が男の子持ってるやつ打つから
あんたの全速力で男の子救出しなさい」
さ「男の子連れて逃げる？」
う「参加するわよ…」
さ「あの子は？」
う「私が守る」
さ「ﾆｯ)…了解」

さか子から銃をもらって
短剣を渡す



…さぁやるとしますか

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