チートさんはホラーゲームの世界へ行きます【バイオハザード】 (ページ20)

今日:21 hit、昨日:39 hit、合計:59,111 hit

第2形態 Gウイルスページ20

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ!!

『ウガァァァァァァァァァ!!』

クレア「コイツの相手をしてる暇なんてないのに···!!」

夜未「クレア!!
あのコンテナをアイツに···!!」

クレア「···分かったわ!!」

夜未「俺が奴の注意を引く！
その隙に頼むぞ!!」

クレア「分かった！」

この流れならクレアもスムーズに進めれるだろう

んじゃ···

ｶﾞﾁｬｯ！

夜未「掛かって来い!!」

『ウガァァァァァァァァ!!』

二丁のコルトパイソンを撃つ
ダメージは蓄積され奴は膝を着いた

クレア「夜未！
離れて!!」

コンテナが勢いよくこちらに飛んできそれにぶつかりバーキンは再び落下した

クレア「夜未!!
大丈夫!?」

夜未「平気だ
···これで終わったのだろうか···？」

クレア「分からないわ···」

夜未「···シェリーにとっての世界でたった1人のパパなのに···
俺は···」

クレア「夜未···」

ｷﾞｭｯ···

クレアは俺を後ろから抱きしめる

クレア「確かに···シェリーにとったら大好きなパパかもしれない···
でも···こんな悲劇を繰り返さない為にも進まなきゃ···」

夜未「···クレア···
悪ぃ···先へ行こう···」

シェリー···
パパは···救えないが···

お前のママだけでも救ってみせる···!!