韮崎診療所 ページ21
正樹「ここが診療所か···」
緒想「なんでこんな良い家に住んでんだよ!!
絶対に韮崎って奴は金持ちのイヤミみたいな奴なんだろうな〜!」
守琉『ゲームのキャラの家に嫉妬すんなよ〜
迦羅達はどうしてる?』
カラ松『別ルートから内部に入っていつでも増援に行けるようにしておくぜ』
守琉『まぁ、いいかな?
んじゃ、インターフォンを押すと女の人の声が聞こえてくる』
《はい、どちら様ですか?》
正樹「昨日、原田さんに紹介されてきました
霧崎正樹です」
《はい、お伺いしてます
中へどうぞ》
中に入ると同時にカメラに見えないように迦羅達も中に入りました
そして、正樹と緒想は韮崎の部屋の前に来た
正樹「何かあったらすぐ来れるように電話は繋げておくからな」ボソッ
迦羅「分かった」ボソッ
迦羅達は階段の方に隠れて様子を見ながら正樹がインターフォンを押す
するとドアが開き綺麗な女性(APP14)が出てきた
正樹「貴女が···韮崎先生ですね?」
韮崎「はい、そうです
原田さんから聞きました
私の治療を見たいんですよね?
生憎、今日は患者さんは来ないんですよ···」
正樹「いえ、話だけでも構いません」
韮崎「分かりました···
中へどうぞ」
韮崎の部屋の中は広く入って通路の先でリビングとキッチンがある綺麗な部屋でうさきが2羽ゲージに入れられて机の上に紫色の布が掛けられた物がある
正樹「···(あれは···何かあるな···)」
韮崎「今、コーヒー入れますね」
緒想「お構いなく〜♪
いや〜、韮崎先生って美人じゃん♥」
正樹「···(緒想が韮崎に話し掛けてる隙に迦羅達に連絡だ)」
迦羅「どうした?」
正樹「(怪しい布で隠されたのがある
確認したいから韮崎の注意をそっちで弾けないか?)」
一希「なら、インターフォンを押してみるか」
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