謎の手紙 ページ36
雅季「じゃあ、まずは夕季の方から始めるぞ」
夕季『おう』
時期は夏の中盤
暑い中、君は屋敷の大掃除をしてるだろう
夕季『お、おう···』
雅季「(作者め···暫く他のに夢中で覚えてないな?)」←メタイゾ!by夢猫丸
夕希「ふ〜···
後は窓拭きだけか」
「おう、夕希
お疲れ様」
夕季『誰だ?』
雅季『君の上司だよ
要は執事長だ
名前は···上木さんだよ』
夕希「上木さん
お疲れ様です」
上木「君宛に手紙が来てたぞ」
夕希「え?」
では、手紙を受け取ると手紙にはコンスタンティン・アーネストと書かれていた
夕季『それは知ってる人か?』
雅季『アイデアを振れ』
【アイデア(80)】→74《成功》
では、その名前に君は聞き覚えがあるだろう
コンスタンティン・アーネストとはルーマニアに屋敷を持つ大富豪である事を
そんな彼からの直接なる手紙
夕希「コンスタンティン・アーネストって···
あの有名な大富豪じゃないっすか!?」
上木「マジか!?
やったじゃないか!」
夕希「いや···イタズラかも···」
手紙にはこう書かれていた
[初めまして私の名前はコンスタンティン・アーネストと申します
貴方が私の友人のモスカート(夕希の雇い主)の使用人だと言うのは聞いている
この手紙を送る理由は私の屋敷に暫く休暇をとって貰えないだろうか?
勝手ながら君に色々聞きたいことがあってな
どうか、来て貰えないだろうか?
by コンスタンティン・アーネスト]
夕希「···休暇?
···まぁ、今の時期ぐらいに休みが欲しかった所だし···
行ってみるのもいいか」
メッセージの内容→←オリジナルシナリオ【永遠館の常闇の舞踏会】
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